テント日誌 9月14日(日) 経産省前テントひろば1100日 商業用原発361日

テント日誌 9月14日(日) 経産省前テントひろば1100日 商業用原発361日

女性陣でいつになく賑わうテント

さわやかな秋晴れ、座り込み日和だ。 午前中のテント前は静かだった。 群馬から休日によく来てくれるTさんが「新しいバナーで福島の子どものメッ セージが隠れてしまったのは残念。英訳されたものを通りがかりの外国の方がよく見てくれるのに」と言うのではずしてSさんに手伝ってもらい、 裏のほうの汚れたバナーと付けかえた。

昼過ぎ同時にA子さんとMさんが来てくれた。 Mさんはルイちゃんと一緒、そしていつものように心づくしのお弁当を差し入れて下さった。 週末に沖縄へ行くというA子さんと辺野古の今や、未来の子どもたちを思う話で盛り上がっていた。

熊本から来た男性と横浜のOさんも話しに花が咲いていたようだ。 午後からは精勤のM子さんをはじめ女性陣でテント前は何時になく賑わっていた。昨日も座っていたK子さん、通りがかった女性から「テントは役に立っているの?再稼働されちゃうじゃない」と言われて答えの窮したと言う。 その人も原発反対らしいが、金曜行動のあることを知らなかったとのこと、K子さんが色々話してチラシをお渡ししたそうです。 テントの存在ですぐに再稼動を阻止する事は出来ないけれど、脱原発の拠点の一つにはなっていると思うので諦めないで座り続けたい。

いつも今日のように沢山の人がテント前に集まってくれると嬉しいのだけれど…  4時半ごろ会議で中抜けしていた正清さんも戻って来たので3周年に向けて宮崎から上京していたUさんに別れを告げてテントを後にした。(I・K)

 日本が頑張らないと世界の脱原発運動は厳しい

 日曜の夜、「福島甲状腺がん異常多発と健康被害の現状」を高松勇医師(医療問題研究会)から聞いた。福島では、既に103名の小児甲状腺がんが発見され、57人が手術を受け、この人たちは一生甲状腺ホルモンを飲み続けないといけない。にもかかわらず、県民健康調査の報告者はこれを東電福島第一原発事故によると認めず、必要な疫学調査をしないで放射能の影響を隠している。

本来、検査を受けた人に帰属するべき検査データを子供の親に見せず、今情報公開請求をしているという。せめて、例えば学校区別に放射能分布と患者出現数との関係を明らかにするべきだが、福島県も環境省も、イチエフ事故被害を隠し通すつもりのようだ。

日本の異常はチェルノブイリと対比しても明らかで、夏に開催された国際会議「原発事故がもたらす自然界と人体への影響について」では、世界中の人々が日本のやり方に疑問を感じている。ヨーロッパの人たちが高松医師に言った言葉は忘れられない。「日本が頑張らないと、(世界の)脱原発運動は厳しい。私たちの運動は日本の動きにかかっている」。

世界の原子炉技術などで日本の3社が重要な位置にあり、日本で原発を止めれば世界の脱原発にも多大な貢献をすると考えていたが、イチエフを体験した日本でしっかり原発を止めないと世界中で大変なことになるのだ。責任重大だ。

日曜深夜のテントひろばに港区のY.Rさん夫妻が来られ焼酎とパンを差し入れしてくださった。夜中に元気づけられありがたくいただいている。  (K.M)

  テントからのお知らせ

9月23日(火・祝)さよなら原発全国大集会&大行進 亀戸公園ステージ周辺 12時30分大集会・トークライブ 14時:30分大行進[デモ]

9月28日(日)『ストップ川内原発再稼動!9・28全国集会』天文館公園 集会:13時~14時30分 デモ:14時30分~16時30分 「9月27日(土)14時鹿児島空港1階ロビー集合 9月28日現地行動」の企画あり。(連絡先テント070-6473-1947)

9月30日(火)福島事故の責任を問う 9・30院内集会東京地検包囲 12時~13時30分:院内集会(参院会館講堂) 14時~14時40分:東京地検包囲行動 主催:福島原発告訴団

10月1日(水) 第13回東電本店合同抗議 19時~20時 東電前

10月14日(火)10時30分 テント裁判第8回口頭弁論 東京地裁大法廷(103号) 午前9時30分地裁前抗議集会 午後1時裁判報告集会

テント日誌 9月12日(金) 経産省前テントひろば1098日 商業用原発359日

テント日誌 9月12日(金) 経産省前テントひろば1098日 商業用原発359日

雨にたたられずに集会は無事に終った

 天気予報は雨。最近の予報はよく当たるし、前々日は結構強い雨が降っていたからヤキモキしていた。当日も午前中は雨だった。集会つぶすに…強雨があればいいなんてことにならないことを祈った。午後からは晴れてよかった。9月11日はテント三周年の集会だった。三年もよく持ってきたね、というのが偽らざる感想だが、この三年間にテントの周辺で多くに人に知りあった。彼(彼女)らと会い、語らうのを何よりも楽しみにしていた。運よくというか、雨はこの時間を避け、集会は無事に終った。当初は参加者もちょっと少ないね、と心配したが、仕事の終る時間帯のころには結構な数になっていてホットした。800人で経産省を包囲することもできた。(三上治)

集会は多くの発言で彩られた 朝から雨でどうなる事かとテントに向かいました。泊まり開けの人たち、木曜日に何時も来てくださるOさんと心配しながら傘をさして座っていると、一寸小降りになった時ジャーナリストのTさんが来て4時からは土砂降りとの予報だから早めに写真を撮りに来たと言う。困ったなあ!と思っていたらスタッフの集合時間には陽がさしてきてほっとした。皆の日頃の行いが良かったのかな(?)

4時からの抗議行動、5時からの記者会見に受付の机を出して備える。記者会見には朝日、東京、毎日、共同通信他の方達が来て下さり力強い思いです。

弁護団長の河合弁護士、大口弁護士、たんぽぽ舎の山崎隆さん、福島から武藤類子さん、黒田節子さん、落合恵子さん、鎌田慧さんなどが来て下さり、それぞれの思いを語った。テントからは渕上、正清さんが参加した。河合弁護士がテントの存在の意義を話し、大口弁護士は裁判の経過などを話した

落合さんは2人のお子さんを持つ小渕優子大臣へのメッセージ、そして私たちは諦めません、ずっと闘っていきますとの決意を述べられたのが頼もしかった。 9月23日に予定されていた代々木での反原発集会がデング熱のため亀戸公園に変更された事も告知した。

7時からの経産省前抗議集会では制服向上委員会のメンバーも歌ってくれて盛り上がった。7時30分からの経産省包囲のヒューマンチエーン約800名で完成しました。また、福島の方達のご協力でかなりのカンパも集まり本当に助かりました。三歳の誕生日だから美味しいケ―キをと思ったが、代わりに美しいプリンを差し入れてくれた人もいました。

詳しくは以下のサイトでご覧下さい。 三輪さん何時もありがとうございます。(I・K)

http://www.youtube.com/watch?v=axyjsMvO1Ew&list=UUhjEbWVGnGHhghoHLfaQ

http://www.youtube.com/watch?v=AwBKQq8vaM8&list=UUhjEbWVGnGHhghoHLfaQOtA

三年目は時間的経過点であり、やはりこれからが勝負時だ。

 脱原発―反原発の闘いは長い時間のなかでの持久的な闘いとしてある。その意味では時間のことで僕らに焦りはない。政府は再稼動を政治的プログラムに乗せてきたが、やはり、それには首をかしげざるをえない。福島第一原発事故から三年経つのに、事故は収束せず、汚染水の垂れ流しは続き、その処置は深刻化を増すばかりである。こうした状況の中で再稼動を進める神経は誰が見てもおかしなことなのだ。 外国の科学者たちが日本政府に対する厳しい批判を展開しているのを見かけたが、日本政府は裸の王様である。裸の王様の演じる行為は危かしい。これが世界の目であり、世界的な常識である。

これと違うと言いたいのなら、彼らは最低限二つのことをやらねばならないはずだ。一つは原発再稼動の社会的な理由を示すことである。これは普遍的な理由あるいは根拠といってもいい。もう一つは国民的合意を得ることだ。国民の意志を獲得することだ。彼らはこの最低限の事もやり得ていない。ある本を読んでいたら、政府は官僚も含めて国民の公僕という言葉が入ってきたのは戦後だとあって驚いた。 僕はてっきり戦前からあるものと思っていた。戦前は「お上」とか、「官尊民卑」とか言葉がふさわしい状況だったと想像するが、公僕という言葉もあったのだと思っていたのだった。安倍の「戦後体制からの脱却」には自分たちを公僕と規定する考えから脱却も含まれているのか。自分たちが事を進めるにあたって何をやることが課されているかも考えられないのか、あるいはそれは無視せんとするのか、そこには公僕という自覚はないのだろう。

何故、原発を再稼動し、保持せねばならないのか、彼らは国民に示し得ないし、語ることはできてない。原発を保持して行く理由をたかが燃料費の高騰とか、電力会社の経営ということでしか語れてはいない。こんなものは理由にならない。科学技術の維持のため、また、原発はどうしても避けられない不可欠のエネルギ―である、こうしたレベルの出張すらできない。これについて言えば、あの福井地裁の判決に対抗しえるものは何一つ提起出来ていないのである。判決文に対抗できるだけの主張をやれていない。 国民の意志という点で言えば、国民の6割が再稼動に反対である。彼らはこの声をなるべく避けて裏工作での準備をしているのだ。彼らは結局のところ強権で持って事を処理してしまい、国民の異議があれば、強権で封じることを構想していると思える。これは国家目的やルールがどのようにあろうと、最終的にはそれらは権力者の判断に従属するものとして扱われるという日本の非民主的な強権政治の展開を考えているのだ。戦後の政治家の中でその地金をあらわしたのは安倍の祖父の岸信介だが、安倍は誰よりもその血を受け継いでいるように思う。

 三周年と言ったところで僕らにとっては時間的な経過点にすぎず、昨日の変わらぬように闘いは続く。そしてテントも存続する。夜のテントは寒くて、毛布を外していた風邪を引きそうになったが、さすがに日中はいい季節である。短い期間しかないのかもしれないが、秋らしい日がいく日かは続くのだろうと思う。この三年間、僕らは原発の存在について自問を重ねてきた。何故、原発は撤退すべきなのか、存続を構想する連中は何を考えているのか。この問いは現在も続けられているのであり、ずぅーと続けられて行くものだろう。科学技術のこと、その社会化のこと、高度成長社会とその後の事等であるが、僕にひっかかっているのは死の直前の吉本隆明の言葉だった。 原発(核の生成と解放)は科学技術の達成であってそこからの撤退は人類の退歩だというものだ。彼には科学に対する信頼があるのだが、僕はシモーヌ・ウェーユの科学や科学主義批判の方が納得できる。科学技術をめぐる考えの違いがどうしてもあるが、それは現代の思想の問題であり、僕は彼とそこは違うことを確認してきた。 ただ、彼がこだわったことには、原発撤去と科学主義批判に戦中体験が色濃くあったことを想像できることだ。彼の中には戦前の日本思想への回帰と近代主義批判とこれが重なるところがあったのだと思う。僕が科学や科学主義に懐疑を持ち、自然の評価を高める時、戦前の思想的動向とは違うものだと思っている。そこはつながらないし、歴史的文脈として違う場所から出てきてと考えている。ここのところで、僕は日本の戦争期のことを考えているが、まだ、十二分に納得の行くところまではいたってはいない。吉本が現代の超克と言っていたように、僕も現代の超克を考えている。 彼が現代の超克を考えていた時には戦中に提起された「近代の超克」の批判的克服が含まれていて、「科学主義と自然の評価」への懐疑があった。それは近代西欧批判を展開した「近代の超克」との違いを意識してのことだったと思う。僕が現代の超克という時には原発問題は課題としてある。最大のものだと言っていい。 この立場は戦前の近代の超克というところに戻ってはいないし、「科学主義批判と自然の評価」は戦前―戦中で展開されたものとは違う。この問いは原発なき後の社会を構想しイメージすることに連なるが、今後も続けられるものとしてある。ただ、僕らはここのところの問いかけを深めて行くことが大事だし、脱原発の運動がビジョンを豊かにして行けることと思う。その意味でこの自問は続けられていることである。

 この集会に参加したかったが、緒事情で来られないという方から差し入れ等を頂いた。横浜のMさん古酒ありがとうございました。集会後に皆さんと一緒にいただきました。(三上治)

テントからのお知らせ

9月23日(火・祝)さよなら原発全国大集会&大行進 亀戸公園ステージ周辺 12時30分大集会・トークライブ 14時:30分大行進[デモ]

9月28日(日)『ストップ川内原発再稼動!9・28全国集会』天文館公園 集会:13時~14時30分 デモ:14時30分~16時30分 「9月27日(土)14時鹿児島空港1階ロビー集合 9月28日現地行動」の企画あり。(連絡先テント070-6473-1947)

9月30日(火)福島事故の責任を問う 9・30院内集会東京地検包囲 12時~13時30分:院内集会(参院会館講堂) 14時~14時40分:東京地検包囲行動 主催:福島原発告訴団

10月1日(水) 第13回東電本店合同抗議 19時~20時 東電前

10月14日(火)10時30分 テント裁判第8回口頭弁論 東京地裁大法廷(103号) 午前9時30分地裁前抗議集会 午後1時裁判報告集会

経産省前テントひろば 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1ー3ー1  TEL 070-6473-1947 メールtentohiroba@gmail.com、 ブログ:http://tentohiroba.tumblr.com/ 脱原発テントと命守る裁判:http://tentohiroba-saiban.info/ 原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに:http://fukusimatotomoni.blog.fc2.com/ 経産省前テントひろば応援団:http://ameblo.jp/tent-ouendan/

テント日誌 9月7日(日) 経産省前テントひろば1093日 商業用原発354日

テント日誌 9月7日(日) 経産省前テントひろば1093日 商業用原発354日

美しき月をテントであおぎ見る 川柳句会から 昼過ぎまで小雨が降ったりやんだり A子さんと傘をさして座り込んでいると二人の外国の方が通りがかった。 英語のリーフレットをお渡して少しだけ話をした。

一人はドイツの留学生、上智大学で経済と日本語を勉強するため3日前に来られたそうだ。やはり原発は反対とのこと。毎週金曜日の官邸前行動の事を話したら、興味を示し今月は忙しいので来月来て見たいと言う。テントに寄ってくれれば誰か案内するからとお伝えした。

もう一人はスコットランドからの旅行者、スコットランドの独立住民投票の事など少し話した。私たちに頑張って!と言って記念写真を撮って帰られた。 泊まり開けのFさんがお2人に自分がドンキホーテである事など熱心に語りかけていたがどれくらい理解してくれたかな? スコットランドの人はドンキホーテの話は知っていたようだが、ドイツの女性はわからなかった様子。

その後、雨の中Mさんがルイちゃんを連れて今日も美味しい焼きおにぎりやお漬物を持ってきてくださった。天気予報では午後曇りと聞いて来たとか、 予報どおり、昼過ぎから雨もやみ夕方には陽もさしてきた。 でも昨日の暑さが嘘のようで長袖の上着が必要だった。

Fさんが帰って少し後、ネットで彼のことを知り、会いたいと藤沢から初めてやってきた方がいた。Fさんには会えなかったが、正清さんと意気投合したようで暫らく話してカンパをして帰られた。 わざわざカンパをしたいのですけど、と寄って下さった男性も居る。 70%以上の人が原発反対なのに再稼働なんてとんでもない、自分はデモなどに行けないので頑張って下さいと言って頂き、テントに居る意義を感じ嬉 しかった。

午後からは月一回の川柳句会の日

今日のお題は“蚊”と“月”でした。 明日が中秋の名月なのとデング熱の発生から乱さんが選んだものです。 第2テントの前には一日早いお月見のためススキとお団子、きぬかつぎが飾られていた。

乱さんに選ばれた句

蚊の部 特選 *放射能無視して蚊には大騒ぎ(芒野) 秀句 *全公園封鎖もくろむデング熱(怪猫) *蚊のごとく羽音響かす金曜日(芒野) *血税を吸う政府こそ封鎖したい(草地) *その針でテング(天狗)の安倍を打倒せよ(怪猫) *代々木にて万難排止蚊が通る(越前クラゲ)

月の部 特選 *美しき月をテントであおぎ見る(芒野) 秀句 *福島で月見をしなさい小渕大臣(怪猫) *毎月の電気代見て腹が立ち(乾草) *辺野古浜写る名月来年も(芒野) *原発の廃炉を願い月仰ぐ(乾草) *福島を偲べば月の尚青し(落葉)

明日天気になあれ! (I・K)

 「人格権」の重み

 午後に渋谷に出て福島原発事故緊急会議の【連続シンポジウム第7回】「大飯原発運転差止判決の意義を読み解く」を聞いた。  小野寺恭子さんは、3.11後に怒りまくった素人が起こした運動から生まれた福井地裁判決、敦賀で反原発運動を続け8月27日に亡くなった太田和子さん、「具体的危険性が万が一でもあるのか…の判断を避けることは裁判所に課された最も重要な責務を放棄するに等しい」と断じた判決等を説明した。  山口響さんは、判決文を追いながら「生存権」および「人格権」を論じ、原子力発電所の稼働は憲法上は人格権の中核部分よりも劣位に置かれるべきものと断じた判決を高く評価した。質疑でも裁判において「人格権」が非常に重要であることを確認した。高裁の第一回公判は11月5日に金沢で開催される、沢山の人々が結集できると良い。

 夜は、乱さんほか泊まり当番数人で雑談。アジア・太平洋戦争の責任をとらずに在位し続けた天皇、イチエフ事故責任をとらずに存続している東電、田中正造・宇井純・核と原発等を論じながら、最近の真実を伝えられない教育を憂えた。

朝、7時頃に金沢から来客、テント裁判の当事者として陳述書を出したOさんと泊まり担当とで福井地裁判決などの話がはずむ、マンデイブルーの通勤者が脱原発テントを眺めながら足早に通り過ぎていくのを眺めながら。  (K.M)

テントからのお知らせ

9月11日(木) 9・11脱原発テントひろば3周年・再稼働阻止大行動 ――― 経産省包囲怒りのヒューマンチェーン――― <主催・呼びかけ> 経産省前テントひろば

安倍政権への怒りが沸点を超える暑い夏を過ごされたと存じます。 一方、皆様のご支援の賜物、お蔭さまで経産省前テントひろばは、係争中とはいえ、9月11日に設立3周年を迎えます。 その間に、原発推進の責任官庁である経産省は、福島第一事故の責任を一切取らず、「安全だ、安い、電力足りない」が大嘘であることが判明したにもかかわらず、「エネルギ―基本計画」を閣議決定させ、再稼働と原発輸出を推進しています。 そこで、私たちは次の大行動を計画しました。

「脱原発テントひろば3周年 再稼働阻止大行動  ~経産省包囲怒りのヒューマンチェーン~」 2014年9月11日(木)  16時―17時 本館前及び別館前アピール行動       首相官邸及び経産省に対する申し入れ行動  17時―18時 記者会見(テントひろば前)  18時―19時半 経産省前集会  19時半―20時 経産省包囲怒りのヒューマンチェーン 経産省前テントひろば 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1ー3ー1  TEL 070-6473-1947 メールtentohiroba@gmail.com、 ブログ:http://tentohiroba.tumblr.com/ 脱原発テントと命守る裁判:http://tentohiroba-saiban.info/ 原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに:http://fukusimatotomoni.blog.fc2.com/ 経産省前テントひろば応援団:http://ameblo.jp/tent-ouendan/

テント日誌 9月6日(土) 経産省前テントひろば1092日 商業用原発353日

テント日誌 9月6日(土) 経産省前テントひろば1092日 商業用原発353日

ドロップの缶をくれた通りがかりの夫妻

今日は夏が戻って来たような蒸し暑い中、午前中テントに座っていました。 第2テントのUさん、土曜当番のYさんと一緒でした。

テントを眺めていた若い男性に声をかけたら台湾の方でした。 先日皆の力で原発を止めたことを賞賛して英語と日本語のチラシをお渡ししました。

お互い外国語の英語で話したので詳細は判りませんでしたが、 福島でコンサートをしたとか言っていましたのでミュージシャンだったのかな? 友達に見せてあげるとテントの写真を撮って帰られました。 英語が堪能だったら、もっと色々話せたのにと残念です。

通りがかりの年寄り夫婦、男性が今日虎ノ門病院を退院してきたとか、 頑張って!とドロップの缶をプレゼントしてくれました。 ホットスポットのある柏にお住まいとか…

暫らくして宅配便で鎌ヶ谷の梨がたくさん届きました。 皆さんテントのこと大事に思ってくださるのが判って本当に嬉しいです。

私は原発メーカー訴訟の会の集まりに参加するため午後の方達が来た後テント去りました。短時間でしたが、充実した気分になれて良かったです。 (I・K)

  テントからのお知らせ

9月11日(木) 9・11脱原発テントひろば3周年・再稼働阻止大行動 ――― 経産省包囲怒りのヒューマンチェーン――― <主催・呼びかけ> 経産省前テントひろば

安倍政権への怒りが沸点を超える暑い夏を過ごされたと存じます。 一方、皆様のご支援の賜物、お蔭さまで経産省前テントひろばは、係争中とはいえ、9月11日に設立3周年を迎えます。 その間に、原発推進の責任官庁である経産省は、福島第一事故の責任を一切取らず、「安全だ、安い、電力足りない」が大嘘であることが判明したにもかかわらず、「エネルギ―基本計画」を閣議決定させ、再稼働と原発輸出を推進しています。 そこで、私たちは次の大行動を計画しました。

「脱原発テントひろば3周年 再稼働阻止大行動  ~経産省包囲怒りのヒューマンチェーン~」 2014年9月11日(木)  16時―17時 本館前及び別館前アピール行動       首相官邸及び経産省に対する申し入れ行動  17時―18時 記者会見(テントひろば前)  18時―19時半 経産省前集会  19時半―20時 経産省包囲怒りのヒューマンチェーン 経産省前テントひろば 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1ー3ー1  TEL 070-6473-1947 メールtentohiroba@gmail.com、 ブログ:http://tentohiroba.tumblr.com/ 脱原発テントと命守る裁判:http://tentohiroba-saiban.info/ 原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに:http://fukusimatotomoni.blog.fc2.com/ 経産省前テントひろば応援団:http://ameblo.jp/tent-ouendan/

テント日誌 9月5日(金) 経産省前テントひろば1091日 商業用原発352日

テント日誌 9月5日(金) 経産省前テントひろば1091日 商業用原発352日

残暑というのだろうが、蒸し暑い一日だった

 前日は日比谷野音で「戦争させない・9条壊すな」集会が開かれた。安倍政権の内閣改造の動きに対抗していくものの一つだが、テントから多くのメンバーも参加していた。この内閣改造については特別にいうことはないが、経産大臣に小渕優子がなったことに一言申せば、官僚に進める案件にめくら判を押すだけの原発行政を踏襲するのか、自己の見識で臨むのか興味があるということだ。 僕らを説得するためにテントに来て話をする気があるのなら僕らは歓迎するところだ。大いに議論したい。かつてクリントン米大統領が訪日したときに焼鳥屋で対話をしていたことがあったが、彼女はそんなことが出来るのか。官邸前抗議行動の場面でもいいが、そうしたところに出掛けてくることができるのか。また、原発問題に対する見識はあるのか。政治家の生命である見識において是非それを披歴してもらいたい。例えそれが原発推進の立場であっても僕らを考えるところがあれば、ぼくらはそれを評価するだろう、と思う。

 4日の夜には映画『遺言 原発さえなければ』を撮った豊田直己監督が訪れた。この映画は福島の800日の記録であり、3時間45分の長編であるが、いよいよ自主上映に踏みだすという。2014年までポレポレ東中野、下北沢トリウッド、シスタセブン(大阪)等、全国各地で劇場の上映がなされてきた。いずれも好評で満杯であったと伝えられるが、僕は見る機会を逸した。僕のような人は多いと思うが、その意味で誰か自主上映をして欲しいと思う。自主上映を募集中であり、そのHPと連絡先は以下の通りだ。www.yuigon-fukushima.comで連絡先は070-5468-1430である。監督も入れての討議は遅くまで続いた。

 午前中には「希望の牧場」の吉沢さんがテントを訪れた。希望の牧場では現在の350頭の牛を飼っている。希望の牧場は福島第一原発から14キロの浪江地町にあり殺処分の指令に反対して牛を育てている。自然死としてその生涯をおくらせようというわけだ。牛は売れないのだから経済価値はないし、ペットにもならない。一般的の意味では飼育の意味はないし、吉沢さんも随分と悩んだのだと思う。これまで牛を育ててきた本能というか、その愛情が殺させないと行動をとらせてきたのだと思える。これは原発が人々の存在倫理に反することへの無意識も含めた抗議であり、人間の存在と原発の相いれなさを根源的に示しているように思われる。 牛たちを生かしその自然死の生涯をおくらせることは、そのこと自体が原発の存在と相対していることになる。また、結果として牛たちは放射線被ばくの生き証人ともなる存在である。吉沢さんもまた、高線量地域にあることを覚悟しているが、こうした生き証人としての牛にはいろいろに反応があることを訴えてもいる。牛たちに白い斑点が出てきていること等である。これについて専門家たちは「分からない」というが、本気で調べる気もないらしい。放射線被曝の問題は「文部科学省」の担当だといい、こちらでは「牛は農水省」の管轄だと言って官僚たちはたらいまわしにしていることも吉沢さんは語っていた。

 昼過ぎには鹿児島の川内原発の地元の人だという二人がテントを訪ねてきた。訪ねてきたというよりはテントを見ていた二人にパンフを渡しながら話かけたら明らかにしたのである。彼らは原発再稼動の賛否はいわなかったが結構長い話になった。反対派の展望というか、政策めいたことを質問してきたのは関わりの深い人のようにも思えた。原発推進派は最後に雇用と地域経済のことを持ちだすが、これは悪循環であって、原発維持派は原発に頼らなくてもいい経済的・地域的再性の可能性を潰してきたし、それをネグレクトする形で原発存続の構造を維持をしてきたのではないのか。 こういう疑問が出てくるのだけれど、原発が地域経済を振興させるという神話が解体したる今、それをさらにはっきりさせるためにも原発以外のエネルギー開発と地域経済の再生の展望を明確にして行くことの必要を感じる。

 現在、商業用の原発は稼動を停止しているし、それはやがて1年になろうとしている。「電気が足りない」「原発は安い」という神話が安全神話の崩壊に続いているが、僕らはこの稼働停止の中で脱原発の現実的な闘いが展開されていることを忘れはならない。脱原発の運動(政治的意志表示など)のことではない。原発推進派とそれ以外のエネルギー開発をめざすグループは日々しのぎをかけた闘いをやっているのであり、停止が一日でも延びれば原発推進派は不利になる。原発以外のエネルギ―開発やそれに向かう投資は進み、原発存在の基盤は減衰して行くからだ。 かつてもそういう時期があったが原発推進派の勝利はエネルギ―開発の動きを潰した。今度はそれをさせてはならない。脱原発の運動は多様な、まさに重層的な展開をしながら連なっているのである。

朝日新聞の「プロメテウスの罠」は「2人の首相「という記事で小泉や細川のことを取り上げていた。彼らが政党や政治に距離を置き、国民運動に軸足をおいて行くと宣言しているのは賢明であり、さすがに彼らは分かっているのだと思った。 脱原発運動の広さと深さを視座として持っていることをこの発言はしめしているが、これまで本家として脱原発運動をやってきたと自認する部分は、秋に陣に当たってこの辺を帰り見るのも必要かと思う。自分たちのやってきたことを帰り見る事は前に向かうためにやらねばならぬことであり、それはいつだってやり足らないことなのだ。 (三上治)

テントからのお知らせ

9月11日(木) 9・11脱原発テントひろば3周年・再稼働阻止大行動 ――― 経産省包囲怒りのヒューマンチェーン――― <主催・呼びかけ> 経産省前テントひろば

安倍政権への怒りが沸点を超える暑い夏を過ごされたと存じます。 一方、皆様のご支援の賜物、お蔭さまで経産省前テントひろばは、係争中とはいえ、9月11日に設立3周年を迎えます。 その間に、原発推進の責任官庁である経産省は、福島第一事故の責任を一切取らず、「安全だ、安い、電力足りない」が大嘘であることが判明したにもかかわらず、「エネルギ―基本計画」を閣議決定させ、再稼働と原発輸出を推進しています。 そこで、私たちは次の大行動を計画しました。

「脱原発テントひろば3周年 再稼働阻止大行動  ~経産省包囲怒りのヒューマンチェーン~」 2014年9月11日(木)  16時―17時 本館前及び別館前アピール行動       首相官邸及び経産省に対する申し入れ行動  17時―18時 記者会見(テントひろば前)  18時―19時半 経産省前集会  19時半―20時 経産省包囲怒りのヒューマンチェーン 経産省前テントひろば 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1ー3ー1  TEL 070-6473-1947 メールtentohiroba@gmail.com、 ブログ:http://tentohiroba.tumblr.com/ 脱原発テントと命守る裁判:http://tentohiroba-saiban.info/ 原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに:http://fukusimatotomoni.blog.fc2.com/ 経産省前テントひろば応援団:http://ameblo.jp/tent-ouendan/

テント日誌 9月4日(木) 経産省前テントひろば1090日 商業用原発351日

テント日誌 9月4日(木) 経産省前テントひろば1090日 商業用原発351日

私たちは長いと思ったけれど。まだ。三年……    曇り空の朝テントに向かう。10時半にテント前で待ち合わせ。アメリカ大使館・官邸前などへのデモをするという情報があったが、テント前に来たのは二人だけ。予定が変わったのか? お二人にはアメリカ大使館に行けば様子が判るのではと伝えた。    午前中のテント前はいつもどおりの少人数。私は鹿砦社の「NONUKES voice 」を読みながら座っていた。この本にはテントに関係深い人たちの記事もあり、とても興味深いし、勉強にもなる。

 午後になると6時からの日比谷野音(戦争をさせない・9条壊すな)集会を目指してと京都や奈良など遠くから来た方達が寄って下さった。わざわざ冷たい水を沢山差し入れして下さった方も居た。感謝!夕方からはテントのスタッフも幟とテントのチラシを持って出掛けて行った。    私のすることは相変わらず同じ、テントを一生懸命見ている方の声をかけてチラシをお渡しする。40代ぐらいで3人のお子さんをお持ちとの男性に原発をどう思いますかと尋ねると、判らないとのこと、そして何を信じていいのか迷ってしまうと言う。     私も3・11前は原発のこと何も考えていなかった。むしろ安全でクリーンだとさえ思っていた。福島事故の後、色々勉強して原発を使ってはいけない事に気づいたので反対している。そして私の知りえた原発のいけないわけを幾つかあげると、反対派の話だけ勉強しているのでしょうと言われて、思い返したが、推進を言う人たちのちゃんとした本や講演会など有ったでしょうか?高レベル放射性廃棄物の解決策を示す人、被曝労働者をなくして原発を動かす方法を見つけた人は居るのでしょうか?    でも最後にその人は一生懸命生きるしかないと言って帰っていった。  悩んで考える人が居る事は嬉しいです。     私は朝日新聞のプロメテウスの罠を愛読しています。5日から新シリーズ「抵抗32年の島」が始まりました。32年間原発反対を叫び続けている祝島の人たちの話です。その人たち「ゆったり闘うんよ。気持を張ったままじゃ、30年も続かん」との言葉にテントを思う。私たちは長いと思ったけれど、まだ3年、祝い島より闘いは厳しいかもしれないけれど、あの人たちの心を学びたいものです。   (I・K)  

テントからのお知らせ    9月11日(木) 9・11脱原発テントひろば3周年・再稼働阻止大行動  ――― 経産省包囲怒りのヒューマンチェーン―――  <主催・呼びかけ> 経産省前テントひろば    安倍政権への怒りが沸点を超える暑い夏を過ごされたと存じます。  一方、皆様のご支援の賜物、お蔭さまで経産省前テントひろばは、係争中とはいえ、9月11日に設立3周年を迎えます。  その間に、原発推進の責任官庁である経産省は、福島第一事故の責任を一切取らず、「安全だ、安い、電力足りない」が大嘘であることが判明したにもかかわらず、「エネルギ―基本計画」を閣議決定させ、再稼働と原発輸出を推進しています。  そこで、私たちは次の大行動を計画しました。   「脱原発テントひろば3周年 再稼働阻止大行動   ~経産省包囲怒りのヒューマンチェーン~」  2014年9月11日(木)   16時―17時 本館前及び別館前アピール行動        首相官邸及び経産省に対する申し入れ行動   17時―18時 記者会見(テントひろば前)   18時―19時半 経産省前集会   19時半―20時 経産省包囲怒りのヒューマンチェーン  経産省前テントひろば  〒100-0013 東京都千代田区霞が関1ー3ー1   TEL 070-6473-1947  メールtentohiroba@gmail.com、  
ブログ:http://tentohiroba.tumblr.com/  
脱原発テントと命守る裁判:http://tentohiroba-saiban.info/  
原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに:http://fukusimatotomoni.blog.fc2.com/  
経産省前テントひろば応援団:http://ameblo.jp/tent-ouendan/

テント日誌 8月31日(日) 経産省前テントひろば1086日 商業用原発347日

テント日誌 8月31日(日) 経産省前テントひろば1086日 商業用原発347日

テントに着けば久しぶりの熊さんの弾き語り…

 午前中は曇り空で涼しく座り込み日和だった。ただ上空を往来する黒い雲が気がかりだったが幸い雨にならず助かった。テントに着くと久しぶりに帰って来た熊さんがギターを持って弾き語り中だった。人がほとんどいないのにと思ったら、向かいの道路でおまわりさんが聴いていてくれるよとのこと。おおらかですね。

 テントの中ではKさんが配布用のチラシ作りを懸命にしていた。 本当にお疲れ様です。

 今日は「たんぽぽ舎25周年記念のつどい」がありいつも日曜日に来てくれる人もそちらに参加座り込みの人が少ないのではと心細い思いでいたところ、久しぶりにMさんが焼きおにぎりや漬物を持ってきてくれてホッとした。暫らくすると群馬から3時間近くかけてTさんが寄って下さった。

 写真を撮って良いですか?と聞いてくれる方が何人かいたのでどうぞと言って、すかさずチラシを渡す。皆さん原発反対とのことで一安心!

 午後になって太陽が顔を出し暑さが戻って来た。そんな時、今まで日陰をつくってくれた街路樹(プラタナス?)が剪定されてしまった。また来週から暑くなると言うので残念だ。

正清さんが嫌がらせじゃないの?と抗議したところ、少し葉っぱを残しておきますからと言ったそうだ。高い樹に登っての作業を私たちハラハラしながら見ていたが、さすがプロ何事もなく短時間で終了した。

 テント前での会話は今の政権の批判や将来への不安、特に反原発のデモや抗議をヘイトスピーチと同列にして規制できないのかとの高市早苗の発言への怒りなどでした。

 4時過ぎたんぽぽ舎のつどいから帰って来た人やHさんに後を託して私はテントを去った。 (I・K)

「GOODBYE NUKES ストップ川内原発再稼働! 8.31九州・鹿児島川内行動」参加報告

 8月31日午後の標記集会・デモに参加し、川内原発再稼働反対がアジアにまで広がってきたことを印象付けられた。JR川内駅すぐそばの西口駅前広場には、午前中から準備の人が集っている。ライブ音楽に魅かれるように13時前には駅前広場が人々と横断幕と旗とで一杯になり、テントひろばから渕上さんもいつものダークスーツ・タイでのぼり旗を掲げ、いつき串木野市で活躍する高木画伯の姿も見られ、二人の国会議員も舞台袖に立った。

炎天下、瀬戸ちえみさんの司会で始まった集会プログラムは、鳥原良子さんの川内原発現地挨拶に始まり、裁判闘争、はがき行動、集会声明と順調に進んだ。最後の3.11鹿児島集会実行委からの挨拶では、向原さんと岩井さんのスピーチの後再稼働阻止ネットの山田(和)さんが全国リレーアクションの説明と集めてきた横断幕の披露をした(この時だけにわか雨)。

 印象深かったのは、韓国と台湾からの連帯アピール。 ノ・テミンさん(釜山在住。反核プサン市民対策委員会):韓国でも30年も経った古い原発を動かしているが30年も経ったポンコツ車に誰が乗るか? 先日も(地震ではなく)大雨で原発が止まった。多くの不正事件が起こっていて、核マフィアと麻薬密売との関連も取りざた、いろいろの弾圧を受けている。皆で核マフィアと対抗しよう。 ツイ・スーシン(崔)さん(台湾原発廃止全国ネットワーク):1970年代から6基稼働しており30年間の闘い、グリーンシチズアクションアライアンスなど5万人の行動で稼働真近の原発を中止させた。福島事故があり650万人が原発の影響を受ける台湾でも責任を負えないとの声が強まった、13年3月9日には22万人のデモがあり、第4原発の工事中止を勝ち取った。それでも政府の政策は変わらない、生存権と選択権の問題だ。世界中で同じ敵に立ち向かっている。非協力運動を日本に期待する。

 沢山のテレビカメラや取材があったが、全国に報道されたであろうか。 集会後の1200人以上による川内市内デモも整然と行われ全国の人たちでいっしょに闘う気持ちをひとつにして九電川内営業所前を通り、シュプレヒコールもメイン道路にこだました。デモ終着地点太平橋に沢山の原発賛成街宣車が待ち構えていて警察警備車が対峙しており、気持ちよくデモ終了出来なかったのが残念だった。 (K.M)

  テントからのお知らせ

 9月 3日(水)  九州電力・川内原発再稼動反対:九州電力支社抗議行動              (17時半~18時半) 再稼動阻止全国ネットワーク              第12回東電本店合同抗議 東電本店前              (19時~20時) テントひろば他 100団体

 9月4日(木) 戦争をさせない・9条壊すな!9・4総がかり行動          6時日比谷野音 18時 後にデモ

9月11日(木) 9・11脱原発テントひろば3周年・再稼働阻止大行動 ――― 経産省包囲怒りのヒューマンチェーン――― <主催・呼びかけ> 経産省前テントひろば 経産省前テントは開設1000日を超え、9月11日、3周年となる。福島原発事故はいま未だ収束せず、汚染水は漏れ続け、14万人が避難生活を余儀なくされ、小児甲状腺がんが異常多発し、89名となった。しかし、原発推進の最大責任官庁である経産省は福島第一事故の責任を一切取らず、「エネルギ―基本計画」閣議決定させ、再稼働を推進するに至っている。福井地裁判決は政府の原発政策を根本から問い直し、東京検察審査会は東電首脳3名を”起訴相当”とした。経産省も責任を免れることは出来ない。我々は許さない。9月11日私達は再度経産省を包囲し、再稼働阻止!テント裁判勝利に向け、全国・全世界の人々と連帯し、4年目を闘い抜くことを宣言する。多くの方々参加を呼びかけます。

16時―17時 本館前及び別館前アピール行動       首相官邸及び経産省に対する申し入れ行動 17時―18時 記者会見(テントひろば前) 18時―19時半 経産省前集会 19時半―20時 経産省包囲怒りのヒューマンチェーン  

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テント日誌 8月29日(金) 経産省前テントひろば1084日 商業用原発345日

テント日誌 8月29日(金) 経産省前テントひろば1084日 商業用原発345日

秋の陣という言葉はいくらか古めかしいが…

 涼しくなったというよりは急に寒くなった。このまま夏の終わりをつげるのか、残暑がぶり返すのか。いずれにして異常気象というか、大気の不安定さに気味の悪さを感じる。季節をめでるという気分にはとうていなれない。政治や社会はともかく、気節だけはまだというのが救いだったのだかこれも怪しくなってきた。昨夜はすみだ河内音頭大盆踊りに出掛けて泊りが遅くなってしまった。音頭取りの河内音頭の美声に聞き惚れたり、踊りの輪に入り、踊り手と笑顔の交換をしたりと楽しかったが、泊りのスタッフには迷惑をかけてしまった。 その上にテントではすぐ寝てしまい、疲れのせいかなかなか起きられず深夜の散歩もできなかった。テントの日々はあれやこれやの内に過ぎて行くが、秋の陣というといくらか古めかしいにしても、これからの闘いのステージが準備されている。テントは9月11日(木)には4年目に入る。お知らせとして告知しているように当日はテント前での集会や経産省包囲の行動がある。久しぶりに多くの人たちと顔を合わせられるのを楽しみにしている。

 安倍内閣は内閣改造で彼らなりの気合の入れ直しを画策しているのだろう。アベノミクスの化けの皮が剥がれはじめ、強権政治への姿が人々の目にも明瞭になってくることへの対応なのだろうか。彼らの取り戻したい日本とは強権的政治が支配的であった日本のことであることははっきりしている。安倍らに取って理想的政治とは強権的な政治なのである。対外的に集団的自衛権行使容認で戦争をやる宣言をし、国内的には記秘密保護法などでの強権体制構築を強めることだ。 確かに対外的には関係がきしみ対立が深められている。世界の激動は地域での戦争の激化させている。国内的には民主党政治の失敗の後の反動的基盤が彼らを強気にしているのかも知れない。戦争に反対する、非戦の動きや強権化に抗する運動も思想の孤立を強いられる傾向はある。こういう条件はある。だから安倍の強権政治と闘うには僕らは見通しのたちにくい状況の中で、自分たちの道がどこにあるか自問し続け、じっくりと相対していかなければならない。いつだって強権政治と闘うには考えるという武器しかないが、意外なところから道が開けるのも歴史である。僕らの想像を超えたところに道があったということに気がつくのも、一見不毛に思える道においてなのだ。人知れず咲く花に感動するということは闘いにおいてもまたあることなのだ。闘うことは捨てたものではない、という思いを分かち合いたい。

歴史は繰り返すのか(?)歴史から学ぶことは可能か(?) こういう問いかけをするというか、強いられることは多い。最近、「むかしのにおい」がするという言葉に多く出会い、それに同調することも少なくない中でのことだ。第一次世界大戦後のつかの間の平和(20年間)が戦争という激動に入った過程と第二次大戦後の世界が激変している現在とがどこか類似してことを感じているのだ。 もちろん、ここには第二次大戦後の現在の違いも実感しており、そう簡単に歴史は繰り返さないとも思っている。こうした矛盾的な意識の中ではあるが「むかしのにおい」ということに敏感になっているのだ。ここには「戦争と強権化、そして経済的矛盾の深まり」というかつての道がイメージにのぼり、それ故にこの道に抗して行く別の道をどのように構想しえるかという問いかけが含まれている。かつての道を繰り返さないという思いが、繰り返させないという決意や願望を含んでいるように。

 東京新聞は「9条の会の出店を拒否」(国分寺まつり)と報じていた。「梅雨空に『9条守れ』の女性デモ」という俳句が埼玉の公民館の館報雑誌に掲載を拒否されたというのは続くものだろうが、戦争の傷痕を伝えるものの撤去とともにこうした動きが目につく。僕は過日、帰省した折に戦死者の墓が消失していたことに衝撃を受けたと記したが、どこかで連なることかも知れない。僕はこういう度にM・フーコーが日本で、赤紙一枚で日本の権力が兵を召集しえたのは政治権力が強権であったためだけでなく、それに協力する社会権力があったからだと述べていたことを想起する。 ここでいう社会権力とは社会的な団体(地域的な団体、職場、学校、家族)等での権力のことだ。権力とは政治権力や国家権力だけのことではない。戦争とは国家権力が超権力化し、それが発動されることであるが、同時にそれに結びついた社会権力が基盤的に動くことだ。国家権力が強権化に向かって政策展開をすることは権力の集中化である。最近の安倍政権の動きはそれを明瞭に伝えるが、他方で拡散化の動きもある。この拡散化とは社会権力の協力体制の強化である。この拡散化として働く力が、地域的な団体での動きである。これはかつて日本が戦争に向かって国家権力の集中化とともに拡散化の面において展開した動きと似ている。

 こうしたことを考えると政府の「戦争と強権化」に闘う、それに抵抗するには二つの道が不可避であることを教える。政府が集団的自衛権の閣議決定などの政策展開をやることに反対しそれを押しとどめることと同時に地域的な場での社会的権力の動きに抗していくことだ。多分、こうした社会的な場での抵抗や闘いは国家権力の集中化との闘いとは違う困難さがある。日常的な身近なところでの社会関係では自由で民主的な関係よりは伝統的な関係が続いている要素があって異議申し立てをすることが難しいからだ。そこでは物をいうことも困難ということがある。より身近な場での権力のありようを変えること、そこでの抵抗をすることは政治行動一般とは違う問題がある。でも、ここでの基盤の変革、裾野の拡大、つまりそこに自由で民主的な思想が浸透することは非戦の深まりに不可欠なのである。

裾野とか基盤とか言われるが、国家権力の強権化はこうした領域に権力が浸透するのを含むのであり、この拡散化に抗しえなければむかしの道への回帰に抗した未来はない。社会的な場での、より日常化的、生活的なところで自由や民主的なものを生成していくのは易しくはない。僕らは報道されたような事態に注目し、それが一過的なものに終わらせずに、こうした領域や場での闘いとして持続していく必要がある。大きな集会やデモに参加することとは少し次元の違った困難さを伴うがこうした意味をもつことを自覚しやって欲しい。

 テントの中には地域での場の闘いを告知するものが張ってある。その多様な展開に注目し、機会あれば出掛けて行きたいと思っている。秋の陣と言われる9月からは中央でのデモや集会なども多くある。川内原発再稼動阻止に向けた行動も準備されている。これは強権化に向かう国家権力の集中化との闘いだが、他方で拡散化の面での動きに抗する面も展開されると思う。地域などの多様な闘いだが、そのもつ重要性はあるわけで、これも秋の陣なのである。 (三上治)

テントからのお知らせ

9月 3日(水)  九州電力・川内原発再稼動反対:九州電力支社抗議行動              (17時半~18時半) 再稼動阻止全国ネットワーク            第12回東電本店合同抗議 東電本店前              (19時~20時) テントひろば他 100団体

9月4日(木) 戦争をさせない・9条壊すな!9・4総がかり行動          6時日比谷野音 18時 後にデモ

9月11日(木) 9・11脱原発テントひろば3周年・再稼働阻止大行動 ――― 経産省包囲怒りのヒューマンチェーン――― <主催・呼びかけ> 経産省前テントひろば 経産省前テントは開設1000日を超え、9月11日、3周年となる。福島原発事故はいま未だ収束せず、汚染水は漏れ続け、14万人が避難生活を余儀なくされ、小児甲状腺がんが異常多発し、89名となった。しかし、原発推進の最大責任官庁である経産省は福島第一事故の責任を一切取らず、「エネルギ―基本計画」閣議決定させ、再稼働を推進するに至っている。福井地裁判決は政府の原発政策を根本から問い直し、東京検察審査会は東電首脳3名を”起訴相当”とした。経産省も責任を免れることは出来ない。我々は許さない。9月11日私達は再度経産省を包囲し、再稼働阻止!テント裁判勝利に向け、全国・全世界の人々と連帯し、4年目を闘い抜くことを宣言する。多くの方々参加を呼びかけます。 16時―17時 本館前及び別館前アピール行動       首相官邸及び経産省に対する申し入れ行動 17時―18時 記者会見(テントひろば前) 18時―19時半 経産省前集会 19時半―20時 経産省包囲怒りのヒューマンチェーン  

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テント日誌 8月28日(木) 経産省前テントひろば1083日 商業用原発344日

テント日誌 8月28日(木) 経産省前テントひろば1083日 商業用原発344日

そういえばヒグラシの声は聞いていないが…

一昨日から急に涼しくなり戸惑ってしまう。朝から小雨が降ったりやんだりでいつもより一枚余計に着て行ったにも関わらずじっと座っていると寒いくらい。これから先また寒さに耐える日が来るのかと取り越し苦労までしてしまう。

ちょっと雨がやんだ時、これが最後とばかりミンミンゼミが声高に叫ぶ。 ずいぶん前から私はヒグラシの声を聞いていないが、絶滅してしまったのだろうか? ヒグラシの声は涼しげで好きだったのだが…

昼過ぎ教育関係の裁判傍聴のため東京地裁にいらしたKさんが寄って下さった。地方の金曜デモのことや最近の教育現場の話を組合関係に詳しいHさんと一緒に聞く。

八王子では金八デモと称して毎週続いているそうだ。洒落ていますね。 そして甲府では駅前の武田信玄の銅像前に集まって歌を交えての集会だということなど教えてくれた。本当に各地でそれぞれアピールしているのですね。 誰かそういうのをまとめて報道してくれないかな。

 テントを眺めている人にチラシを渡そうとしたら、「原発推進です」と断られた。何でと聞く間もなく去ってしまったのが残念!まだまだこういう人がいるのですね。福島の現実を見たり、原発のこといろいろ真剣に考えたら推進なんて言えないと思うのだけれど…

 その後、高知から所用でいらした女性、平和運動に関わっておられるとか、 何時も木曜日に来てくださるOさんと意気投合して長時間話してらした。その後毎日来てくださるM子さんも加わって話しが盛り上がったようだ。

テントは初めてだが、以前高知から差し入れをして下さったという。 ネットでテントのことを見ているようでM子さんのことも良くご存知だった。 東京は不慣れなようなので帰りがけに彼女の目的地までご一緒した。経産省が第2テント側の壊れた監視カメラを新しく付け直していった事も報告します。 (I・K)

 テントからのお知らせ

8月30日(土) 「川内原発を再稼動させるな!0830再稼動反対★国会前大集会:場所:国会議事堂前、時間:17時~20時.主催:首都圏反原発連合

9月3日(水)  九州電力・川内原発再稼動反対:九州電力支社抗議行動              (17時半~18時半) 再稼動阻止全国ネットワーク          第12回東電本店合同抗議 東電本店前              (19時~20時) テントひろば他 100団体  

9月11日(木) 9・11脱原発テントひろば3周年・再稼働阻止大行動 ――― 経産省包囲怒りのヒューマンチェーン――― <主催・呼びかけ> 経産省前テントひろば 経産省前テントは開設1000日を超え、9月11日、3周年となる。福島原発事故はいま未だ収束せず、汚染水は漏れ続け、14万人が避難生活を余儀なくされ、小児甲状腺がんが異常多発し、89名となった。しかし、原発推進の最大責任官庁である経産省は福島第一事故の責任を一切取らず、「エネルギ―基本計画」閣議決定させ、再稼働を推進するに至っている。福井地裁判決は政府の原発政策を根本から問い直し、東京検察審査会は東電首脳3名を”起訴相当”とした。経産省も責任を免れることは出来ない。我々は許さない。9月11日私達は再度経産省を包囲し、再稼働阻止!テント裁判勝利に向け、全国・全世界の人々と連帯し、4年目を闘い抜くことを宣言する。多くの方々参加を呼びかけます。

16時―17時 本館前及び別館前アピール行動       首相官邸及び経産省に対する申し入れ行動 17時―18時 記者会見(テントひろば前) 18時―19時半 経産省前集会 19時半―20時 経産省包囲怒りのヒューマンチェーン  

テント裁判第8回口頭弁論
10月14日 9時半 地裁前抗議集会、10時半~、東京地裁大法廷、13時~、裁判報告集会
 
 

テント裁判第8回口頭弁論

10月14日 9時半 地裁前抗議集会、10時半~、東京地裁大法廷、13時~、裁判報告集会