テント日誌 7月20日(日) 経産省前テントひろば1044日 商業用原発停止305日

テント日誌 7月20日(日) 経産省前テントひろば1044日 商業用原発停止305日

S女子が数々の経験談を話していました

今朝は曇りがちで幾分涼しかった。 10時過ぎコンビニでおにぎりを買ってテントへ。 乱さんは睡眠中!Sさん一人、本を読みながら座っていた。 平和な朝です。 先日の裁判の事、新聞記事の話などをしていると、いつもより遅く正清さんが現れた。 昨日も3つの会合があったとか、だいぶお疲れの様子。 正清さん登場でSさんは安心して帰られた。 少ししてイスラエル大使館、官邸前で一人ひそかに抗議のアピールをしてきたTさんが来てくれた。 同時に2週間前にもテントからツイキャスして下さった杉並のMさんが来てまたツイキャスを試みて下さったが、機材に問題あり上手く行かなかった。写真を撮ってカンパを置いて帰られた。

2時過ぎ太陽が現れ蒸し暑くじっとしていても汗が湧き出てくる。 浜松から来てくださったお二人の方、教職についているとか、今回は観光で来たのだけれど、テントには一度来たかったとおっしゃる。 JRのバスでテント前を通り、あっ!やっていると思ったそうです。 Tさんがテントの出来たときから裁判に至るまでを丁寧に説明し、毎日テントに来てくださるS女史が数々の経験談を話していました。

私は浜岡原発の防波壁の事など伺いましたが、とても薄っぺらで、砂地に建っている原発はとても危険だとのこと。浜松でも駅前で金曜行動をしているそうです。参加者は数十人だそうですが、全国に運動が広がっているのは心強いですね。再稼働阻止全国ネットネットワーク編の本「原発再稼働絶対反対」をお勧めして買っていただきました。 学校でも原発の事など話すのは来て下さったお二人だけの様で市民運動のことも教えるべきと言っていました。 矢張り教育は大事ですね。

休日は人通りが少ないので雀さんたちも安心して足元までやってくる。 折角慣れたのだから手から餌をと思っているが、なかなか上手く行かない。 夕方来たHさんが餌を載せた手を道路に近づけて待っていたら、すずめがその手から食べるようになった。さすが動物の心理を良く知るHさん!

今日もまた雲ゆきが怪しいので4時半ごろテントを去ったら、最寄の駅で雷雨に見舞われた。家についてびしょ濡れの衣服を着替えシャワーを浴びてホッとする。

テントに何時まで通わなければならないのだろう!と言うのが本音。早く脱原発を決めて欲しい! (I・K)

 第二テントにも泊りがあって

I・Kさんが雷雨に見舞われた頃、私が利用する私鉄は落雷のために不通。やむなく振替輸送で遅れてテントに到着した。21日が休日なので、久しぶりに3人の西口女性が第2テントに泊まってくれる。 来訪したTさんと5人でワインとフランスパンを食しながら、秘密保護法、集団的自衛権、原発再稼働、武器輸出と原発輸出の安倍「死の商人」、マレーシア航空機墜落、イスラエルによるガザ空爆・地上侵攻、などなど嘆くことばかり。結局軍事産業が喜んでいるだけではないか、とも。それにしてもNHKの報道があまりにひどいので、Tさんは東京新聞の「反響」欄に訴えて載ったそうだ。これも大切な社会運動!

朝は曇り空で肌寒いぐらい、やはりエルニーニョ現象か。テントひろば前は休日の為に人が少ない。それでも観光バスがすごいエンジン音とともに通り過ぎていく。そんな中で、第2テントで眠った女性たちが理髪店を始めてなごやか。Kさんの器用なはさみ捌きでAさんの髪が短く小ざっぱりになっていく。 8時には経産省の警備担当3人が来ていつもの会話。「安全も安いも電力足りないも嘘だった。誰が責任をとったのか?」と尋ねたら、私たち警備に言われてもと逃げる。 (K.M)

  七夕祭り 8月2日(土)午後7時から約2時間 1) 講談「望郷桜」15ー20分 福島県双葉郡富岡町は昔から東北有数の桜の名所。しかし放射能に町を奪われ、人々は散り散りに避難していました。ところが埼玉県幸手市の権現堂公園には一本の富岡桜が育っていたのです。埼玉県内に避難している富岡町の人々が… アマチュア講談師 甲斐織淳さん 3.11以来、田中正造の取材を始める。神田香織「チェルノブイリ」を聞いて入門、「田中正造伝」シリーズを自作自演で語る。 2) 音楽 浦邉力さん他の方々 約1時間半? 3) 飲食物: 素麺(新橋事務所で茹でて、冷やして持ってくるつもりです)、胡瓜、ほか。 リクエスト受け付け中。 4) 笹飾り 前日(8月1日)昼間に出します。金曜行動のみなさんにも見ていただき、短冊を書いていただくために。願い事を書くための短冊用紙は第1テント受付にお願いしてあります。  (H・Y)

テント日誌 7月19日(土)特別版 経産省前テントひろば1043日 商業用原発停止304日

テント日誌 7月19日(土)特別版 経産省前テントひろば1043日 商業用原発停止304日 前号の訂正 裁判傍聴記2の宇都宮徳馬→宇都宮健児です。

【テント外伝…13】   山村 貴輝

東日本大震災取り分け福島の原発事故から「共同体の在り方」を考える

東北大震災取り分け福島の原発事故の問題について、我々は現在に至るも未整理である。それは、事故の規模の大きさから、あるいは深さから来るものであり、その問題を切開する切り口すら見つからない。無論切り口も一つではなく多方面、多角度であるが、その前で佇んでいるのが実情である。この災害と事故で「何が破壊されたのか、それを修復する道はあるのだろうか」と言う現象分析すら明確に提起されていないのだ。

だが、政府や自治体が住民不在のままで手前味噌にロードマップを敷き、恰もそれが復興への道であるということを唯黙って黙認する訳にも行かない。政府や自治体のロードマップがそこにおける「生活共同体」の復興とは無縁であり、形だけ住めれば良いという極めて安易な復興計画に住民はなぜ乗らないのか、と言う現実を一つの切り口にして考えることも方法論的に成り立つだろう。 過酷な仮設住宅での生活実態は、人々が本来持っている「生活共同体」は存在せず雨さえ凌げばよいという安易極まる施政方針である。あるいは海岸地帯から高台に移転するという、生活の場所の移動と言う施政方針が実際には従来延々として地域において形成された伝統的生活空間の破壊である、と言うことに気付かない復興事業とは一体何だろうか。高台に移動すれば津波対策になると言う安易な発想である。そこには、伝統的生活空間はない。こういう発想には、霞ヶ関のビルの中で官僚と、専門家と称する連中が思い上がりと自己の立場性を勘違して机上で作り上げた、どこの地域でも似たようなステレオタイプの「計画図とロードマップ」があるに過ぎない。

地域と文化と伝統は一体のものであり、そこには生者と死者も共存する「生活共同体」なのだ。今回、多くの死者を生んだ事故であればこそ生者と死者とを「行政的に分け隔てる」復興事業など、人と人の過去と現在を紡ぐ関係性を(死者も含む)無視するものであり、地域の文化と伝統と生活共同体の紐帯を破壊するものである。そうなると、仮設住宅群と言う一種のゲットー同様のものの拡大再生産であるのだ。

阪神大震災後の仮設集宅群で発生した「孤独死」が、今また東日本大震災後でも「孤独死」と言う非劇が再現されている。行政は「見回りを行う」と言う小手先の対策しか打てない。この、「孤独死」の中には生きる将来に絶望した人の自殺が少なくないことにも、この問題の根深さを考える必要がある。

ここに、内山節の意見があるので少し長くなるが引用した。原書は「内山節:共同体の基礎理論-自然と人間の基層から 農文協」である。なお、参考文献として、竹端寛氏のブログである「共同体の「古層」にある内在的論理」からの引用を行ったことをお断りしておきたい。

まず、内山は「「地域共同体とは何なのであろうか。地域というひとつのものにすべてのメンバーが統合されていると考える地域共同体論は正しいのだろうか。私が上野村や訪れた各地で経験してきた地域共同体はそういうものではなかった。共同体に暮らす人ではなく、共同体を観察した人達の地域共同体論の問題点が、そこにはあるような気がした。私は共同体は二重概念だと考えている。 小さな共同体がたくさんある状態が、また共同体だということである。ひとつひとつの小さな共同体も共同体だし、それらが積み重なった状態がまた共同体だとでもいえばよいのだろうか。このような共同体を私は多層的共同体と名づける(内山同上書 以下同じ)」と問題を投げかける。ここで内山が言う上野村とは、内山が40年以上に亘り、東京と群馬県上野村での生活空間を一年間およそ半年に亘り住み暮らしている里山農村である。それはそうとして、以下竹端寛氏の上記の文章を参考にして内山の意見をかいつまんで紹介する。

この「多層」性とは、複数の意味合いを帯びている。例えば山梨では今でも「無尽」が残っているが、この無尽を幾つか掛け持ちすることが、その人がいくつかの共同体から承認されている、「人びとの信頼を得ている」証である、という。また、こういった無尽や職能団体の寄り合いだけでなく、お祭りや信仰についても、部落毎に異なっていて、これも多層性を織りなしている、と内山はいう。更に言えば、自然との折り合いも含めた多層性である、という。

「日本の共同体は自然と人間の共同体として、生の世界と死の世界を結合した共同体として、さらに自然信仰、神仏信仰と一体化された共同体として形成されていた。ここには進歩よりも永遠の循環を大事にする精神があり、合理的な理解より非合理な諒解に納得する精神があった。人びとは共同体とともに生きる個人であり、共同体こそ自分たちの生きる『小宇宙』であると感じていた。」そう、共同体こそが「小宇宙」だったのである。明治期以後の国民国家や廃仏毀釈、戦時統制、あるいは戦後の高度経済成長やその後のグローバリゼーションの到来で、この「小宇宙」は壊されていった。 が、基本的には共同体は合理も非合理も含まれる、ブラックボックスとしての「小宇宙」であり、その中で、自然との折り合い、先祖や道祖神、様々な祭りや祈りとの折り合いをつけながら、集落の、あるいは仲間との、あるいは仕事の関係者との、多くの小さな共同体を作りながら、その小さな共同体が「小宇宙」と共振し合うなかで構成されていった。そこから、内山は、これまでのコミュニティ・共同体論には見られない、重要な指摘をする。

内山は「自然と人間が結び、人間が共有世界をもって生きていた精神が、共同体の古層には存在している。それが共同体の基層であり、この基層を土台にして時代に応じた、地域に応じた共同体のかたちがつくられる。ゆえに共同体が壊されていくというとき、その意味は、自然と人間が結び人間達が共有世界を守りながら生きる精神が壊されていくことを意味する。(略) 共同体はその『かたち』に本質を求めるものではなく、その『精神』に本質をみいだす対象である」と指摘する。

従って内山は、ゲマインシャフトやゲゼルシャフト、アソシエーションやコミュニティといった、共同体の『かたち』や機能別類型は本質ではない、と言い切る。そうではなくて、自然も含めたその地域で、その時代を、地域の人とどう共に生きていくか、という「精神」こそ、共同体の古層であり、本質である、というのだ。だからこそ、共同体が壊れていく際、復活すべきなのは、「かたち」ではなく、「精神」である、ということになる。ただ、この「精神」は単なる過去を賞賛・過剰に称揚するようなものとは違う、現代にも(再)構築可能なものである、という。

続けて内山は「私たちがつくれるものは小さな共同体である。その共同体のなかには強い結びつきをもっているものも、ゆるやかなものもあるだろう。明確な課題をもっているものも、結びつきを大事にしているだけのものもあっていい。その中身を問う必要はないし、生まれたり、壊れたりするものがあってもかまわない。ただしそれを共同体と呼ぶにはひとつの条件があることは確かである。 それはそこに、ともに生きる世界があると感じられることだ。だから単なる利害の結びつきは共同体にはならない。群れてはいても、ともに生きようと感じられない世界は共同体ではない。課題は、ここにともに生きる世界があると感じられる小さな共同体をいかに積み重ねていくか、なのである。それが積み上がっていけば、小さな共同体同士の連携もまた形成されていくだろう。ここに共同体があると感じられる時空も生まれていくだろう」と指摘する。共同体形成の基本的意識構造である。

さらに内山は「ともに生きる世界があると感じられること」。これが共同体の「精神」の本質である、という。その時、合理的な利害ベースではなく、自然災害も家庭問題も失業も、様々な矛盾や非合理をひっくるめた自然や隣人を、「ともに生きる」から、と分かち合う、そんな共同体の積み重ねが、共同体の再生には必須だという。その上で、社会の変革についても、次のように指摘する。

「システムを変えれば世の中はよくなるという発想から、それぞれが生きる世界を再創造しながら世の中を変えていくという方向に、変革理論自身が変動してきたといってもよい。(略)道筋が、システムの変革からはじまるのではなく、生きる世界の再創造をとおしてシステムの変革も求めるという方向に変わったのである」という。

例えば、60年代以降高度経済成長に伴い都市部の周辺の丘陵を開発し、多くの「ニュータウン」が作られた。だが、今現在「ニュータウン」の人口は減り、居住者の高齢化が社会問題となっている。「平成狸合戦ぽんぽこ:1994年高畑勲作品」にみられる開発への自然(この場合「狸」が象徴である)の抵抗を圧殺した結果が、今の「「ニュータウン」の現状を表している。 そこには「システムを変えれば世の中はよくなる」と言う安易な発想の破綻が見られるのだ。仮想空間のモデル自体が「共に生きる社会」を否定して、さらに地域の伝統的文化の継承を否定することの破綻である。つまり、現実社会が「過去‐現在‐未来」と言う歴史的継承の上に成り立っているが、そこで伝統的文化を継承しない仮想空間が未来への展望を切断することで、我々の社会そのものの立脚する構造を破壊したのである。

実はこの仮想空間をモデルに作った「社会活動の基本モデル」に欠けていたものこそ、内山が共同体の古層とも呼んだ「ともに生きる世界があると感じられる」という「精神」である。この「精神」は、目的合理性を持った「社会ビジョン」とは異なり、自分がそこに生まれた時に、既に親や先祖から伝わっている通奏低音であり「古層」である。 だから、この「精神」は、四つの層の下に拡がる(思考・感覚・感情・直感という意識層)、ある種ユングの集合的無意識論と繋がるような「精神」である、と理解している。自我の下にあって、その共同体のこれまでの歴史やローカル・ノレッジを下支えしているけれど、普段意識することがない、そんな無意識であり「精神」である。これは、近代合理主義的な分析手法では析出されない何か、である。

ここでの「古層」とはユングの集合的無意識論であると共に、生者と死者とが織りなす「生活共同体」であり、地域に育まれた伝統的文化である。この内山の意見は2010年に記したものであるが、2011年3月11日以降ますますその意見は鋭さを増している。ともに生きようとする文化的・生活的環境を無視し、圧殺する復興事業はあり得ないのだ。ましてやますます混迷する原発事故の拡大は、「生活共同体性」をより広範囲に徹底的に破壊し続けている。そして、取り返しが付かない膨大な事故の対処は結局のところ「福島棄民化策動」を安倍政権は行っている。断じて許されるものではない。

経産省前テントひろば七夕祭   8月2日(土)午後7時から約2時間  内容(予定): 1) 講談「望郷桜」15ー20分 福島県双葉郡富岡町は昔から東北有数の桜の名所。しかし放射能に町を奪われ、人々は散り散りに避難していました。ところが埼玉県幸手市の権現堂公園には一本の富岡桜が育っていたのです。埼玉県内に避難している富岡町の人々が… アマチュア講談師 甲斐織淳さん 3・11以来、田中正造の取材を始める。神田香織「チェルノブイリ」を聞いて入門、「田中正造伝」シリーズを自作自演で語る。

2) 音楽 浦邉力さん他の方々 約1時間半? 3) 飲食物: 素麺(新橋事務所で茹でて、冷やして持ってくるつもりです)、胡瓜、ほか。 リクエスト受け付け中。 4) 笹飾り 前日(8月1日)昼間に出します。金曜行動のみなさんにも見ていただき、短冊を書いていただくために。願い事を書くための短冊用紙は今日から第1テント受付にお願いしておきます。   (H・Y) 

テント日誌 7月18日(金)裁判傍聴編 経産省前テントひろば1042日 商業用原発停止303日

テント日誌 7月18日(金)裁判傍聴編 経産省前テントひろば1042日 商業用原発停止303日

テント裁判傍聴記1 ヘミング味岡(藤沢市)

  ン十年まえ直接的民主々義というものを知ってから, 世の中で行われている手続き的民主々義に関心を失った。  テントは前者に属しテント裁判は後者に属する。だから これまで傍聴の動員には毎回応じてきたが,自分が傍聴 席に座りたいとは思っていなかった。   今回の法廷では被告側による5/21の福井地裁判決の 評価(詳細な)が行われた。この判決については(私はミステリーチャンネルをよく見るのだが)BBC制作のドラマにあるような名判決だと思っていた。同様に今年 になってからは静岡地裁の袴田事件判決(2014.3.27.)というものもあった。   最近知ったことだが【問題】イギリスに憲法はあるか ?【正解】憲法はあるが,憲法典はない。それでいて良質なコモンセンスに支えられた判決が行われるのだそうだ。         
ひるがえって【問題】日本国に憲法はあるか?【正解】立派な憲法典はあるが,憲法はないに等しい(笑い) 報告集会の後,アルコールも入った場で私の周辺で話 題になったことは,①福島原発周辺の汚染区域に高齢者 が入植し村作りをする案,②原発内東電社員による第二 組合結成策動案など。手続き的民主々義が闘われている 中にも「成り行き的自由の追求」はあり得るのだった。

テント裁判傍聴記2  西島延大

私の知人にテント村の住民がいる。彼も私も70歳を過ぎている。ここまで歩んできた人生の道程は全く異なる。私の場合は当時、多数のサラリーマンが歩んできたごくごく当たり前の人生だと思う。日本がすべての分野で右肩上がりの中少しは日本の経済発展に寄与したのではないかという自己満足の世界で今日をむかえた。しかし定年退職し会社から解き放され周りを見渡した時、会社以外のことになんと無知であったかを改めて知りました。異なる電車に乗り換えたとき車窓から見える景色の違いに喜んでみたり、楽しんでみたり、怒ってみたりしてそれが今では生活の一部に組み入れられています。しかし、私の知人は学生時代からぶれることなく同じレールを走り続けている、これは中々出来ることではない。

今まで従順に従ってきた「権力」に対し、縛りを解かれ冷静な常識に戻った時にその「権力」対する不信と反発が出てきた。特に3.11以降の国や官僚(行政)に対する反発は強まった。それが抗議集会に参加させる動機になっている。そんな訳で、テント村裁判も第2回から参加しているが籤運が悪く今まで2回しか傍聴できていない。後の報告集会には参加している。が第7回は傍聴できましたので傍聴記をまとめてみました。

・傍聴記

法廷の枠の中には、原告の国側11名、被告側14名の出席者。14時より少し遅れて始まりました。冒頭、裁判長は「傍聴の方は拍手したり、大声を出したりしないでください」と云われたそのあとすぐに被告のFさんが「裁判長質問ですが、笑うのはどうですか」と質問しましたがそれには裁判長も明確に答えず口を濁して口頭弁論に入りました。

先ず河合弁護団長の陳述から始まりました。

河合団長は5月21日の福井地裁の判決から説き起こし、このテント裁判の関連を分かり易くしかも論理的に説明され傍聴者にもなるほどと納得いくものでした。即ち福井裁判の判決では憲法13条に基づく「人格権」を重視したことと「国富論」の正しい解釈がなされた。これらは科学的な迷路に入らずに、しかし科学的な論証で判決が下されていて素晴らしい。このことはテント広場が当初より主張していることが裏づけられた判決である。そしてさらに50年以上安心、安全だと云ってきた国、即ち経産省と東電の責任は重大である、この訴訟は権利の乱用であり直ちに取り下げるべきである。

次に浅野弁護士がテントの占有者を2人の被告に決めつけようとすることに対しての反対陳述をしました。占有権限についての事実関係の詳細を被告側が提出しているにも関わらず国側はその認否をしようとしないで、あくまでも2人の被告が占有している事にしようとしている。そうではないとこの詳細を陳述された。

更に元弁護士会会長の宇都宮徳馬弁護士が意見陳述された。

このテント活動は憲法21条の表現の自由を保障するにあたる。これを訴えることは職権の乱用にあたる。と陳述された。

次に被告のMさんとFさんが最近のテントの状況や石原環境大臣の発言に対し福島の女性の環境省へ抗議がされたことの報告があり、世界が注目するこのテント訴訟の取り下げを訴えられた。途中国側は占有者の確認の質問がなされたが、浅野弁護士が提出している陳述書を読み認否をするようにと解答された。

以上が傍聴の概要です。

・傍聴後記

被告側からの意見陳述はすべて納得させられるものでした。特に福井地裁の判決は一つの大きな潮目が変わる予感がします。今やこのテント村が日本の脱原発のシンボリックな存在です。これからも傍聴し続けます。

テント裁判傍聴記3  テント金曜当番 上村信一

  7月16日午後2時から若干遅れて開廷。前回公判からの流れで我が弁護団長である河会弘之弁護士の弁論からスタート。

河会弁護士は、先の5月21日の福井地裁判決理由10のうち9つは全国の原発について当てはまるもので、日本の全原発を禁止する内容となっており、テントに結集する人々の言っていることと同一であり、この地裁判決によって正当性が裏付けられた。また、国民の人格権を広範に傷つける深刻な原発事故を引き起こした責任は、国策という名のもとに50年に亘り原発の推進をした経産省にある。その責任ある経産省が、正当性のあるテント発言者に対しての不当な訴訟であると主張。加えて、福井地裁判決を引用し、基準地震動を超える地震が5回も原発で発生して、耐震性に根拠がなく信頼性がない。

 福井地裁判決は、科学技術論争の迷路に入っていない特徴がある。 さらに、国富論と公害の問題に言及し、国は、原発稼働が電力供給の安定性、コストの低減につながると主張するが、多数の人々の生存そのものに関わる権利と電気代の高い低いという問題を並べて論じるような議論に加わり、議論の当否を判断すること自体、法的には許されない。原発停止で多額の貿易赤字が出るとしても、豊かな国土に根を下ろして生活していることが国富であり、これを取り戻すことが出来なくなることが国富の喪失だと倫理的な反論をしていると主張。

 公害問題では、原発事故こそ史上最大の公害である。 CO2をとるか放射能被曝をとるかは比較にならないと述べて弁論を終えた。

 次に浅野史生弁護士から、第二、第三テントの設置から、今日に至る事実関係の詳細な弁明があり、第二テントは、原発いらない福島の女たちによって設置され、抗議と座り込みの拠点として使用されてきた。 第三テントは、平和と民主主義を目指す全国交歓会、略称ZENKOが設置し、テントに於ける抗議行動の共用テントとして使用されている。  このような経緯から、第二、第三テントについて本件被告人、正清、渕上の支配権が及ばないことは明らかであると主張。 

 また、第一テントは、本件被告2名のほか、20名の人達が私も占有者であると名乗り出ており、正清、渕上の2名だけが占有者ではない。この事実関係の認否を国側に求めた。

 続いて、弁護団副団長の宇都宮健児弁護士から、戦争以外で個人的な財産権、人格権が奪われることは原発事故以外に考えられない。テント撤去は、基本的人権を損なうものであり、訴権の濫用であるから、本件訴訟は取り下げるべきである旨の論述がなされた。

 次に被告人の論述に移り、正清さんは、安倍首相は多くの原発被災者を切り捨てるつもりなのかと問いたい。原発被災者のことを思うと強い怒りを感じる。 テントには、海外からも多くの来訪者があり、また、海外メディアの取材も多数ある。彼等は異口同音に頑張ってくださいと言う。これらのことから、脱原発の運動がテントの存在を通して広く海外にまで訴えることが出来る重要性を主張した

続いて、渕上さんが、今後、原子力安全委員会が適合審査の合格証を出す、それを受けて、政府が原発の再稼働を推進し、地元立地自治体が協力するとなると、一体誰が原発の安全性の責任を負うのか、誰も責任を負わないではないか。 原発政策を進める国、立地自治体、原子力安全委員会は、日本にある全原発の再稼働を事実上禁止する福井地裁の判決を真摯に受け止めて貰いたい。 私達は、今後も全原発の廃炉と再稼働に反対の抗議をテントから発信し、多くの市民と共に政府に訴えていくと論述した。

 被告人側の弁論が終わったことで閉廷かと思ったとき、被告人を正清、渕上の二人に限定して訴訟を進めたい国側が突如として浅野弁護士が求めた事実関係の認否をせずして、占有権原の有無を被告弁護側に求めた。

 これに対し、浅野弁護士が顔色を変えて、まず、事実関係の認否をせよ。占有権原は法律論となるので、事実関係を確認しないことには、法律論には入れない。占有権原は当然有する。内容については次回述べると発言の後、裁判所、原告の国、被告弁護団と事実関係の認識の確認のやりとりがあり閉廷した。

全般的な印象としては、村上正敏裁判長の丁寧な審理の進め方に敬意を表したい。 それに対して、国側の汚さには、辟易するような嫌悪感を抱いた。 次回公判は10月14日午前10時30分から、103号法廷で行われる。ぜひ、皆さんのご参集をお願いしたい。     

テントからのお知らせ

経産省前テントひろば七夕祭り 8月2日(土)午後7時から約2時間 1) 講談「望郷桜」15ー20分 福島県双葉郡富岡町は昔から東北有数の桜の名所。しかし放射能に町を奪われ、人々は散り散りに避難していました。ところが埼玉県幸手市の権現堂公園には一本の富岡桜が育っていたのです。埼玉県内に避難している富岡町の人々が… アマチュア講談師 甲斐織淳さん 3.11以来、田中正造の取材を始める。神田香織「チェルノブイリ」を聞いて入門、「田中正造伝」シリーズを自作自演で語る。 2) 音楽 浦邉力さん他の方々 約1時間半? 3) 飲食物: 素麺(新橋事務所で茹でて、冷やして持ってくるつもりです)、胡瓜、ほか。 リクエスト受け付け中。 4) 笹飾り 前日(8月1日)昼間に出します。金曜行動のみなさんにも見ていただき、短冊を書いていただくために。願い事を書くための短冊用紙は今日から第1テント受付にお願いしておきます。  (H・Y)

テント日誌 7月17日(木) 経産省前テントひろば1041日 商業用原発停止302日

テント日誌 7月17日(木) 経産省前テントひろば1041日 商業用原発停止302日

各地で行われている反原発行動をちゃんと報道して欲しい

10時少し過ぎテントに着いたら泊まり開けの人たち3人が座っていた。 差し入れのアイスクリームが一個残っていたので溶けないうちにと頂いて冷をとる。平日のテント前は車や人通りが多いが、訪れる人は少ない。そして雀さんたちもあまり来ない。

 たまに来る人は飯野ホールは何処ですか? 裁判所は? と尋ねるぐらい。 今日は日誌の話題になるような事はないな?と思っていたら、一人現れた。テントの写真を写しているのでチラシをお渡しする。どうも前にお見かけしたような気がしたので茨城の方ですよね?と声をかけたら、やっぱりそうだった。 実家が大分で、帰郷したときは大分の九電前行動に参加しているとのこと。

官邸前と同じように先日101回目を迎えたとか?大分では通る人たちの反応もよくみんなチラシも受け取ってくれると言っていました。

 茨城でも活動なさっていて取手駅前で金曜行動をしているそうです。 フェイスブックの写真を見せながら色々説明して下さった。地元の反原発町議や県議とも手を取り合って活動を広げていっているそうです。茨城では東海第二原発が5月に新しい規制基準での適合審査を原子力規制委員会に申請したことなどで話が弾んだ。各地で行われている反原発行動をちゃんと報道して欲しいなあ!と強く思う。

 その後通りがかった男性、頑張って!とSさんと私に握手して行った。 午後ちょっと雲行きが怪しくなったのでHさんの登場と同時にテントを後にし た。
(I・K)

テントからのお知らせ

 七夕祭り 8月2日(土)午後7時から約2時間 1) 講談「望郷桜」15ー20分 福島県双葉郡富岡町は昔から東北有数の桜の名所。しかし放射能に町を奪われ、人々は散り散りに避難していました。ところが埼玉県幸手市の権現堂公園には一本の富岡桜が育っていたのです。埼玉県内に避難している富岡町の人々が… アマチュア講談師 甲斐織淳さん 3.11以来、田中正造の取材を始める。神田香織「チェルノブイリ」を聞いて入門、「田中正造伝」シリーズを自作自演で語る。 2) 音楽 浦邉力さん他の方々 約1時間半? 3) 飲食物: 素麺(新橋事務所で茹でて、冷やして持ってくるつもりです)、胡瓜、ほか。 リクエスト受け付け中。 4) 笹飾り 前日(8月1日)昼間に出します。金曜行動のみなさんにも見ていただき、短冊を書いていただくために。願い事を書くための短冊用紙は今日から第1テント受付にお願いしておきます。 
(H・Y)

テント日誌 7月16日(水) 経産省前テントひろば1040日 商業用原発停止301日

テント日誌 7月16日(水) 経産省前テントひろば1040日 商業用原発停止301日

規制庁への抗議行動とテント裁判第7回口頭弁論があった

 梅雨開け前のむし暑さの中で、規制庁への抗議行動が11時から六本木の規制庁前で行われた。国会前でも抗議行動がなされた。川内原発再稼動のための「お墨付き」をあたえようとする原子力規制委員会に対してである。この日、原子力規制委員会は九州電力川内原発が新規制基準を満たしているとした。「新基準に適合」しているという解答をしたのだ。これは以前から言われているように経産省、あるいは原子力マフィアと呼ばれる面々が書いたシナリオである。川内原発を突破口に他の停止中の稼動が目論まれていることはいうまでもない。

川内原発の再稼動は秋と予想されているが、来るべきものがきたに過ぎないのであり、その阻止に向けて我々は全力を傾注するだけである。川内原発再稼動に動きが具体化し、そのプログラムが明確になってきたことは確かだが、その成否は我々の反対行動にかかっている。我々には国民の反原発意志しか頼るものはないが、それは根底的なものでもあり、その勝負をやるしかない。考え行動し、行動しては考えるという過程の中で、想定を超えたものも出てくるかもしれない。じっくりと腰を落ち着け、したたかな闘いを挑もうではないか。

また、今日は14時から東京地裁の103号法廷ではテント裁判第7回口頭弁論があった。河合弁護団長がこの間の大飯原発訴訟の福井地裁の判決を解説しながら、あらためてテントの存在の意義を申し述べた。その後にテントの占有の問題に入っていったが、経産省側は占有者二人の特定は代表者としての事で背後にいる人々の存在も含まれているという弁論で、占有者を二人に特定したことを切り抜けようとしているが、これはそもそもどういう目的でなされてものかを無視したものである。裁判の詳細については正清・淵上の意見書や傍聴記などでおしらせするが、次回の10月14日(火)の第8回口頭弁論(10時30分開始)に注目していただきたい。 (三上治)

 8月2日(土)午後7時から約2時間 1) 講談「望郷桜」15ー20分 福島県双葉郡富岡町は昔から東北有数の桜の名所。しかし放射能に町を奪われ、人々は散り散りに避難していました。ところが埼玉県幸手市の権現堂公園には一本の富岡桜が育っていたのです。埼玉県内に避難している富岡町の人々が… アマチュア講談師 甲斐織淳さん 3.11以来、田中正造の取材を始める。神田香織「チェルノブイリ」を聞いて入門、「田中正造伝」シリーズを自作自演で語る。 2) 音楽 浦邉力さん他の方々 約1時間半? 3) 飲食物: 素麺(新橋事務所で茹でて、冷やして持ってくるつもりです)、胡瓜、ほか。 リクエスト受け付け中。 4) 笹飾り 前日(8月1日)昼間に出します。金曜行動のみなさんにも見ていただき、短冊を書いていただくために。願い事を書くための短冊用紙は今日から第1テント受付にお願いしておきます。  (H・Y)

テント日誌 7月15日(火) 経産省前テントひろば1039日 商業用原発停止300日

テント日誌 7月15日(火) 経産省前テントひろば1039日 商業用原発停止300日

明日(7月16日)は14時から第7回口頭弁論だ。結集を!

国会では集団的自衛権行使容認の閣議決定後初の政府答弁がなされた。この政府の答弁は多くの人が指摘するように、安倍首相ら主観的、一方的な語りで何らの政治的議論にすらなっていない。これは今、集団的自衛権行使容認を提起せる政治的理由が説明できていない、ということである。最低限,事案の提出の政治的な説明がなされるべきことは当たりまえ過ぎることだが、それすらできていないのである。武力行使の新3案件は机上の空論に属するものだ。何故、今、海外での武力行使容認を閣議決定しなければならないかの理由も、過去の日本が対外的な戦争に加わらないできた反省や検討もない。

国会周辺では連日、集団的自衛権行使容認の閣議決定に対する抗議行動がなされている。7月の13日には国会包囲行動も展開されたが、暑いなで熱い行動がなされている。テントのその熱気が伝わってくる。国会の出掛けに、あるいは帰りがけにテントによる人も多く、国会から霞ヶ関一体に市民の声が鳴り響いているのはいいことだ。さて、明日の16日は二つのおおきな事がある、一つは規制庁への抗議行動(11時~12時30分)である。もう一つは「テント裁判の第7回口頭弁論」(14時東京地裁103号法廷)である。二つのおきな行動がこの暑いさなかに重なるので大変ではあるのですが、時間的には双方に参加可能ですので是非お願いしたい。 (三上治)

■ 7月16日(水)テント裁判「第7回口頭弁論」14時(地裁103号法廷 ) ★13時地裁前の結集抗議行動 ★16時裁判報告集会(衆院第一議員会館BIF大会議室) 発言佐藤英行他  前回の裁判では原告・国が主張するテントの所有・占有は二人だけではないと、43名が「国有財産使用許可申請」を提出した。当事者として裁判の参加する意思を明確にした。今回は原告側の答弁の予定。いよいよ、裁判は占有の問題に入る。是非参加を!当日は規制庁への抗議行動があるのですが、時間が違いますので両方に参加を!

<首都圏周辺のみなさまに呼びかけます・・・広瀬隆>  7月16日、午前11:00~12:30、川内原発再稼働にゴーサインを出そうと目論む原子力規制委員会前で猛烈な抗議集会がおこなわれます。平日の水曜日ですから、大変とは思いますが、来られる方はぜひいらっしゃってください。  地図は下記です。 http://www.nsr.go.jp/nra/map.html

川内原発再稼働をやめろ! 規制委抗議行動 第3波 (全国行動) 上記と関連のものです 川内原発再稼働をやめろ!規制委抗議行動 第3波 (全国行動) 日時:7月16日(水)11時~12時半(原発立地の行動は7月7日~18日にお願いしています) 場所:原子力規制委員会ビル(六本木ファーストビル)前 (http://www.nsr.go.jp/nra/map.html ) 港区六本木1丁目9番9号   TEL:03-3581-3352(規制庁) 東京メトロ 南北線「六本木一丁目駅」から「泉ガーデンタワー」を経て徒歩4分日比谷線「神谷町駅」徒歩8分 主催:再稼働阻止全国ネットワーク

経産省前テントひろば七夕祭   8月2日(土)午後7時から約2時間  内容(予定): 1) 講談「望郷桜」15ー20分 福島県双葉郡富岡町は昔から東北有数の桜の名所。しかし放射能に町を奪われ、人々は散り散りに避難していました。ところが埼玉県幸手市の権現堂公園には一本の富岡桜が育っていたのです。埼玉県内に避難している富岡町の人々が… アマチュア講談師 甲斐織淳さん 3.11以来、田中正造の取材を始める。神田香織「チェルノブイリ」を聞いて入門、「田中正造伝」シリーズを自作自演で語る。

2) 音楽 浦邉力さん他の方々 約1時間半? 3) 飲食物: 素麺(新橋事務所で茹でて、冷やして持ってくるつもりです)、胡瓜、ほか。 リクエスト受け付け中。 4) 笹飾り 前日(8月1日)昼間に出します。金曜行動のみなさんにも見ていただき、短冊を書いていただくために。願い事を書くための短冊用紙は今日から第1テント受付にお願いしておきます。 (H・Y)  =・・=

テント日誌 7月13日(日) 経産省前テントひろば1037日 商業用原発停止298日

テント日誌 7月13日(日) 経産省前テントひろば1037日 商業用原発停止298日

矢張りテントは『峠の茶屋』だ!

午前中は昨日に比べて幾分涼しく座り込みも楽だった・テントに着くとIさんがエレキギターを奏でていて平和な雰囲気をかもしていた。いつものように記帳をしようと思ってテントに入ろうとしたら、目の前に張られたフライディーの記事にびっくり!それは「国谷キャスターは涙した安倍官邸がNHKを”土下座”させた一部始終」とある。金曜日に誰かがフライディー買わなくちゃ、と言っていたのがこの事だったのだと改めて知る。

 この記事については色々論争があるようですが、最近のNHKや政府のやり方を考えると、さもありなんと思いますが、真相はどうなのでしょう? 彼女は私たちの知りたかったことを率直に聞いて下さっただけと思いますけど…私は個人的に国谷さんのファンなのでこの問題で番組を降ろされる事などないように願っています。残念ながらこのときの放送は見ていません。

 さてテントの様子、 11時ごろ今日は「閣議決定」撤回!閉会中審査でごまかすな!7・13国会包囲大行動」があるので寄ってくださる方も多いかも知れないから、金曜日のようにテーブル出そうか?とSさんと相談して、コンビニに氷を買いに走る。  やっぱり始まる前に数組、そして終わった後は「原発いらない福島の女たち」のNさんYさんはじめたくさんの方達が寄って下さった。反原発も集団的自衛権の憲法解釈反対も繋がっているのですね。

 集会に行く前寄って下さった女性たち、此処を待ち合わせ場所にしていたらしい。「此処があるから良いのよね」と言って下さって嬉しい。矢張りテントは「峠の茶屋」だ。

 被曝3世だと言う青年が寄ってくれた。初めてテントに来たという。誰かに誘われてかと思ったら一人で興味を持ってきてくれたそうだ。そういう方達が増えることを願っています。

 今日の国会行動は3000人の参加だったそうです。多いか少ないか?ちょっとがっかりなさっていた方も居たけれど、毎日何処かで何かのデモや集会などがある中、まあよく集まったのではないでしょうか?ただこれを大きく報道してほしいだけです。

 余談 テント前を通る観光バスやワゴン車からエールを送ってくださる方が増えて感激!自転車に乗りながら片手を振ってくださる方も、ありがとう!

 観光に来ていたフランスの方に英語のリーフレットを差し上げたら小銭をカンパしてくれてちょっと申し訳ない気分でした。でもテントのこと世界の人たちに知って欲しいですね。 (I・K)

蒸し暑い夜は数人で原発論議

福島3号核爆発(Fさんの話) チェルノブイリ原発事故が核爆発であったことすら、原子力業界ではウヤムヤにしている。根拠も無しに「あれは核爆発ではなく水蒸気爆発であった」などと言っている。なぜ核爆発を認めないかというと、認めると「低濃縮ウラン燃料が核爆発を起こす」ということにつながり、世界の主流原発となっている加圧水型原子炉、沸騰水型原子炉に波及するからです。 ところが、福島3号機でも使用済み燃料プールで核爆発が生じてしまった。これを認めると、世界の原子力規制は原子炉物理の原理原則から見直すことになる。したがって「原因不明だが、水素爆発にしておこう」というのが、原子力ムラの対応です。生命は核・原子力とは共存できない

 例えば、小さな魚類が大きな魚に襲われて食べられないようにするために群れを成して大海を泳いでいる。例えば、ある植物は葉っぱを切り裂く虫が現れたら植物でつながるネットワークを通じてその虫の敵に虫の居場所を知らせる。 地球上の生物が長年作り上げられてきた共存体制を考えるとき、高々百年の間に人類が発見・発明した核と原発で、すべての生命にひどい影響を与えることを思うと情けなくなる。人類は総ての他の生命と共存するように生きるべきだと思う。 (K.M)

テントからのお知らせ  7月16日(水)テント裁判「第7回口頭弁論」14時~地裁103号法廷(13時東京地裁前集合) 16時報告集会(衆院第一議員会館 地下1階大会議室 

 前回の裁判では原告・国が主張するテントの所有・占有は二人だけではないと、43名が「国有財産使用許可申請」を提出した。当事者として裁判の参加する意思を明確にした。今回は原告側の答弁の予定。いよいよ、裁判は占有の問題に入る。是非参加を!当日は規制庁への抗議行動があるのですが、時間が違いますので両方の参加を!

川内原発再稼働をやめろ!規制委抗議行動 第3波 (全国行動) 日時:7月16日(水)11時~12時半(原発立地の行動は7月7日~18日にお願いしています) 場所:原子力規制委員会ビル(六本木ファーストビル)前 (http://www.nsr.go.jp/nra/map.html ) 港区六本木1丁目9番9号   TEL:03-3581-3352(規制庁) 東京メトロ 南北線「六本木一丁目駅」から「泉ガーデンタワー」を経て徒歩4分日比谷線「神谷町駅」徒歩8分 主催:再稼働阻止全国ネットワーク http://saikadososhinet.sakura.ne.jp/ss/inquiry   メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp TEL 070-6650-5549             FAX 03-3238-0797(再稼働阻止全国ネットワーク宛と明記) (東京都千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル5F たんぽぽ舎気付け) 協力:原子力規制を監視する市民の会  http://kiseikanshishimin.jimdo.com/    @kanshi_chu MLホームページ: http://www.freeml.com/tento-unei

経産省前テントひろば七夕祭  8月2日(土)午後7時から約2時間

内容(予定): 1) 講談「望郷桜」15ー20分 福島県双葉郡富岡町は昔から東北有数の桜の名所。しかし放射能に町を奪われ、人々は散り散りに避難していました。ところが埼玉県幸手市の権現堂公園には一本の富岡桜が育っていたのです。埼玉県内に避難している富岡町の人々が… アマチュア講談師 甲斐織淳さん 3.11以来、田中正造の取材を始める。神田香織「チェルノブイリ」を聞いて入門、「田中正造伝」シリーズを自作自演で語る。

2) 音楽 浦邉力さん他の方々 約1時間半? 3) 飲食物: 素麺(新橋事務所で茹でて、冷やして持ってくるつもりです)、胡瓜、ほか。 リクエスト受け付け中。 4) 笹飾り 前日(8月1日)昼間に出します。金曜行動のみなさんにも見ていただき、短冊を書いていただくために。願い事を書くための短冊用紙は今日から第1テント受付にお願いしておきます。

(H・Y)  =・・=

テント日誌 7月11日(金) 経産省前テントひろば1035日 商業用原発停止296日

テント日誌 7月11日(金) 経産省前テントひろば1035日 商業用原発停止296日

いつの間にか梅雨時の風物になった台風ではあるが…

 まだ、梅雨時というべきなのだろうか。テントを打つ雨の音を聞くともなく聞いていてそんな呟きが自然に出てくる。肌にまつわりつくような湿っぽい感じは梅雨時というほかないのだろう。それにしても、どうしてこんなに、この時期に台風がやってくるのだろう。台風は野分けという美しい言葉があるのだから、秋のものなのだと思いたい。とは言っても季節を司る自然環境は大きく変わってきているのだろう。あんまり季節というか、自然の順行が変わるのはいいものではないのにと思う。僕らの無意識の基盤となってきた季節感《自然感》を変化させる事態が訪れているのだろう。まだ、これは言葉にならない混沌としたものだろうが、僕の触手は自然にそこにおもむく。このことの意味が明瞭になってくるのはもっと先のことかも知れないにしても。

 昨日はテントの泊りだったのだが、高校の友人たちと映画を観に行った。泊りきたのは遅くなってしまったが久しぶりに感動した。観たのは国立フイルムセンターでやっていた増村保造の『赤い天使』だった。中国大陸での陸軍従軍看護婦(若尾文子主演)のことを描いた戦争映画である。これは1966に撮られているのだが、もう戦争を描ける監督はいないのだろうか、と思った。戦争映画を観たのは若松孝二の『キャタピラ』が最後だったが、彼も死んでしまった。戦争体験者がいなくなってきている。と同時に戦争もまた変化してきている。

僕は最近、BSテレビで大リーグの試合をみることが多いが、時折、考えるのは彼ら(アメリカ人)はイラクやアフガニスタンで行われている戦争をどう見ているのだろうか、ということだ。第二次大戦中とは言わなくても、ベトナム戦争時でも野球はあった。そして、観客はまだ戦争を身近なものとして思っていたように思う。今、アメリカで試合を観戦している人々は戦争をどのように感じみているのか(?) これは僕の想像であるが、彼らに戦争は段々と遠い世界のことになってきているのではないのか。 アメリカの民衆にとって戦争との距離が拡大しているのであり、自分の日常意識や感覚とは遠くなっているのであり、それが、まだ、アフガニスタンでの戦争を継続させている根拠となっているのではないか。アメリカ政府はベトナム戦争の教訓から、報道管制や社会的な規制を強め、国民から戦争を遠ざけることをやってきたのであるが。

このことは、集団的自衛権行使で海外での戦争を準備する時代に僕らも考えるべきことではないか。戦争は政府が国民の意志を代行して先行的に行われる。そして政府の意志と国民の意志の関係が問われる。国民の意志を抑圧する行為や装置が登場するのもこれに関係する。国民の意志から離反した形態で行われ、国民の意志が登場しにくい現在の戦争に僕らはどう対応できるのか。僕らの戦争の否定の意志を広げ、展開する上で、現在の困難な問題はそこにある。その意味ではベトナム戦争と違っているアフガニスタンやイラクの戦争、そこでの国民と政府の関係をよく認識すべきだと思う。現代の戦争の形を、戦争形態の歴史的変化を僕らは集団的自衛権行使容認の時代の切実なこととして考えるべきだ、と思う。

 映画の帰りに友人たちと一献を傾けた。自然に話は原発のことにも行った。原発についての関心は高いし存続している。どうしたら、いいのだというのがみんなの意見だったように思うが、原発もある意味で僕らの日常の意識や感性と距離があり、これを身近なものとして意識していく、その存続にはどうしたらいいのかということがある。これは続いてきた自問でもある。再稼動の動きが伝えられるが、勝負はここにある。そんなことを雨の中、テントへの帰り道で自然に考えていた。激しい夢をみた。やっぱり、映画の影響なのかと思いながら、雨の中を深夜の散歩に出掛けた。 (三上治)

 テントからのお知らせ 7月16日(水)テント裁判「第7回口頭弁論」14時~地裁103号法廷(13時東京地裁前集合) 16時報告集会(衆院第一議員会館 地下1階大会議室   前回の裁判では原告・国が主張するテントの所有・占有は二人だけではないと、43名が「国有財産使用許可申請」を提出した。当事者として裁判の参加する意思を明確にした。今回は原告側の答弁の予定。いよいよ、裁判は占有の問題に入る。是非参加を!当日は規制庁への抗議行動があるのですが、時間が違いますので両方の参加を!

<首都圏周辺のみなさまに呼びかけます・・・広瀬隆>  来週7月16日、午前11:00~12:30、川内原発再稼働にゴーサインを出そうと目論む原子力規制委員会前で猛烈な抗議集会がおこなわれます。平日の水曜日ですから、大変とは思いますが、来られる方はぜひいらっしゃってください。  地図は下記です。 http://www.nsr.go.jp/nra/map.html  私は、9日に初めてみなさんと共に抗議に行ったのですが、地下鉄日比谷線の神谷町から歩くと、結構しんどい坂道でした。南北線ですと(深い地底の地下鉄なので途中の階段は迷路のようですが)、四谷→地下鉄南北線→「六本木一丁目」下車で、ここからは、規制委員会ビルまですぐです。  こんな所で密談をやっているのかと、高いビルを見上げて驚きました。  このビルの11階あたりに委員たちがいて、家賃5億円だそうです。9日に福島から参加していた黒田節子さんが、「あんたたちは、こんな立派な建物にいないで、福島の仮設住宅に家族で住め! 私たちの気持が分るか!」と叫んでいたのですが、まったくその通りです。  9日は雨の中、傘をさしたみなさんが必死に声を上げて、再稼働反対を叫びました。 16日には、首都圏の怒りを、ここで爆発させましょう。  参加の呼びかけを広めてください… (I.K)

川内原発再稼働をやめろ! 規制委抗議行動 第3波 (全国行動) 上記と関連のものです  東電福島第一原発(イチエフ)の放射能汚染水対策も廃炉への道も見えず、コントロールもブロックもできていない中で、原子力規制委員会の再稼働容認は許せません。まして、イチエフ事故を踏まえていない新規制基準で、地震対策も火山噴火対策もプラント評価も全く不十分なままで、また避難対策も住民理解も得られないままで、再稼働などあり得ません。  私たちは、再稼働ありきの「新規制基準」施行(7月8日)から2年目に入る9日(水)に、「全国一斉規制委抗議行動」第2波として、鹿児島から福島から急遽駆けつけた仲間や広瀬隆さんとともに計102人が集まって川内原発再稼働反対の声を原子力規制委委員会にぶつけ、全国の原発立地からの声を届けました。残念ながら、原子力規制委委員会は私たちの抗議の声を無視して、審査書(合格証)案を16日に決定する見込みと報道されています。九電から6月24日に8600ページもの再補正申請書が出たあと、島崎委員、更田委員のそれぞれの検討チームの会合を一度も開かずに、いきなり規制委委員会で審査書案を決定するとはひどいものです。原子力規制委員会(六本木一丁目)のみならず全国の規制庁現地事務所に対して抗議したいと思います。首都圏及び原発現地・周辺の方々の行動への参加を呼びかけます。 (注意)開始・終了時刻を変更しています。 (K.M)

川内原発再稼働をやめろ!規制委抗議行動 第3波 (全国行動) 日時:7月16日(水)11時~12時半(原発立地の行動は7月7日~18日にお願いしています) 場所:原子力規制委員会ビル(六本木ファーストビル)前 (http://www.nsr.go.jp/nra/map.html ) 港区六本木1丁目9番9号   TEL:03-3581-3352(規制庁) 東京メトロ 南北線「六本木一丁目駅」から「泉ガーデンタワー」を経て徒歩4分日比谷線「神谷町駅」徒歩8分 主催:再稼働阻止全国ネットワーク http://saikadososhinet.sakura.ne.jp/ss/inquiry   メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp TEL 070-6650-5549       FAX 03-3238-0797(再稼働阻止全国ネットワーク宛と明記) (東京都千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル5F たんぽぽ舎気付け) 協力:原子力規制を監視する市民の会  http://kiseikanshishimin.jimdo.com/    @kanshi_chu

テントひろば七夕祭は8月2日(金)=旧暦7月7日、夕方から夜です。 7月7日がやってきました。やはり今年も雨ですね。去年も一昨年も雨が降ましたし、やはり梅雨のただ中に星祭をしようというのが無理なのでしょう近年、国立天文台が提唱して「七夕を旧暦でやる」みたいな流れが起こっているようです。(ただしお国の役所が旧暦を推進することはできないので、「伝統的七夕」という言葉を使っています。 旧暦でやる利点は、梅雨明け後であることと、上弦の月(細かくいえば半月の1日前くらいですが)で、夜半には月が西の空に沈んでしまい、空が暗いので星を見るのに有利であること、であるそうです。欠点は年によって日にちが違うので分かりにくいことです。(月遅れとは違います。月遅れだと毎年8月7日なのでわかりやすいです)。今年の旧暦7月7日は新暦では8月2日(土)だそうです。  さてテントでの七夕、何をやりましょうか。細かい計画はまだですが、星を見上げながら、原発事故で離散した家族が再び合流して幸せに暮らせますように、そして大地や空を汚す原発が早く全部なくなってくれますようにと願う祭りにしたいと思います。  具体的には、まずは前日に笹飾りを作り、金曜日の抗議行動の方々にも、短冊に願い事を書いていただきます。当日は夕方からちょっとしたイベントをやります。食べ物飲み物も用意します。和風のものにするつもりです。皆様からのアイディアやリクエストを募集中です。晴れますように! (H.Y)

テントひろば七夕祭  8月2日(土)夕方

テントひろば七夕祭

テントひろば七夕祭は8月2日(土)=旧暦7月7日、夕方から夜にやります

7月7日が過ぎました。やはり今年も雨でしたね。去年も一昨年も雨が降りましたし、やはり梅雨のただ中に星祭をしようというのが無理なのでしょうね。
近年、国立天文台が提唱して「七夕を旧暦でやる」みたいな流れが起こっているようです。(ただしお国の役所が旧暦を推進することはできないので、「伝統的七夕」という言葉を使っています。)
 旧暦でやる利点は、梅雨明け後であることと、上弦の月(細かくいえば半月の1日前くらいですが)で、夜半には月が西の空に沈んでしまい、空が暗いので星を見るのに有利であること、であるそうです。
欠点は年によって日にちが違うので分かりにくいことです。
(月遅れとは違います。月遅れだと毎年8月7日なのでわかりやすいです。)
今年の旧暦7月7日は新暦では8月2日(土)だそうです。

 さてテントでの七夕、何をやりましょうか。細かい計画はまだですが、星を見上げながら、原発事故で離散した家族が再び合流して幸せに暮らせますように、そして大地や空を汚す原発が早く全部なくなってくれますようにと願う祭りにしたいと思います。

 具体的には、
まずは前日に笹飾りを作り、金曜日の抗議行動の方々にも、短冊に願い事を書いていただきます。
当日は夕方からちょっとしたイベントをやります。
食べ物飲み物も用意します。和風のものにするつもりです。
皆様からのアイディアやリクエストを募集中です。

晴れますように!

(H.Y)

テント日誌 7月6日(日) 経産省前テントひろば1030日 商業用原発停止291日

テント日誌 7月6日(日) 経産省前テントひろば1030日 商業用原発停止291日

大間原発裁判報告会のまとめをする

10時少し過ぎテントに着くと休日に良く来てくださる群馬のTさんが座っていた。午前中は人が少ないのを知ってアップリンクに行く前にと寄って下さったのだ。感謝!少しして正清さん、女性のTさんも来てくれたので泊まり明けの人たちは帰宅する。

 カメラを持った中年の男性初めてテントに来たそうで写真を撮って少し話して去っていったが、また戻ってきてツイキャスしてよいか尋ねられたので了解しました。テントの宣伝になってよかったと思います。その方もフェイスブックをやっていると言うので友達になっていただいたら、早速写真をアップしてカバー写真をテントに変えてくださった。

 午後から私は大間原発裁判報告会のまとめを仲間と第2テントでする。 報告会主催なんてやったことのない3人、どうなる事か心配だったが、原子力情報資料室の澤井さん、市民による大間原発反対の会のNさんのご協力で100人もの人が来て下さり嬉しかった。志賀原発で画期的な判決を出し、その後弁護士になられた井戸謙一さんのお話も良かったし、あさこはうすの小笠原厚子さんが飛び入りで発言して下さったのも印象的でした。次回の裁判は10月19日(木)で次々回は12月25日(木)途決まったそうです。またご協力よろしくお願いします。

 今日は曇りで少し涼しく助かりました。日曜日のテントは人通りも少ないので色々な方ゆっくりと会話が出来て楽しいです。 (I.K)

  外国への発信力強化に協力を

 夕刻に、テント前を通りかかった旅行者(フランス人女性とポーランド人男性)が第3テント外側に書いてあった英文(「私の福島での経験とこれからのこと」)を読んで、何か手伝えることはありませんかと聞いてきた。

私たちは外国語での発信力が弱いのです、特に英語以外の言語が、と言ったら、フランス語とポーランド語に通訳して発信してあげるから英語のテキストでくださいと言ってくれた。

フランス政府は原発の危険性について国内では情報が流れないようにしているそうだ。またポーランド政府は新しく原発を作る計画を持っているよう。 事故は収束などしていない、本当は恐ろしいことになっている、ということを海外にも伝えたい。他にも良い原稿があれば広めたい。 (H.Y)

 7月9日(水)規制庁前抗議行動に参加を 12時~13時30分

日曜のカンパ金を勘定したら8,808円。私が80円を追加して計8,888円になった。末広がりの経産省前テントひろばは沢山の方々の支援に支えられている。

それにしても、放射能汚染水をコントロールもブロックもできずに太平洋に垂れ流し、廃炉への道も全く見えない状況の中で、原子力規制委員会は9日の定例会議に川内原発再稼働の「審査書案」を出し、合格証案が承認する見込みという。ふざけた話だ。

九電が8600ページの再修正申請書を出したのが6月24日でまだ2週間しか経っていないし、再稼働阻止全国ネットワークによる5月29日の規制庁との院内交渉集会では地震対策も火山対策もプラント審査(例えばコアキャッチャー性能要求)もまだ審査中と規制庁の担当が言っていた。もちろん、IAIAが言う深層防護第5層である原子力防災計画も全く不完全なままだ。何よりも、島崎委員(地震・津波)と更田委員(プラント)を座長として進めてきた適合性審査会合(既に122回実施)を、川内原発の再修正申請書受理後に川内原発の検討を一度もせずに、いきなり規制委で議論するとは手続きがめちゃくちゃだ。島崎委員長代理の口封じのためか。なぜそれほど急ぐのか。

イチエフ事故教訓に目をつぶって、現存原発を大幅な変更無しに稼働させるための「新規制基準」もひどいが、その基準に基づく適合性審査も全くひどい。原子力規制委員会が「再稼働推進組織」であることの証明だ。経産省前テントひろばも参加する「再稼働阻止全国ネットワーク」の次の行動に沢山の人で抗議したい。

川内原発再稼働をやめろ!全国一斉規制委抗議行動 第2波 日時:7月9日(水)12時~13時半(原発立地の行動は7月7日~11日の週を検討中) 場所:原子力規制委員会ビル(六本木ファーストビル)前 (http://www.nsr.go.jp/nra/map.html ) 港区六本木1丁目9番9号   TEL:03-3581-3352(規制庁) 東京メトロ 南北線「六本木一丁目駅」徒歩4分、日比谷線「神谷町駅」徒歩8分 主催:再稼働阻止全国ネットワーク http://saikadososhinet.sakura.ne.jp/ss/inquiry   メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp TEL 070-6650-5549             FAX 03-3238-0797(再稼働阻止全国ネットワーク宛と明記) (東京都千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル5F たんぽぽ舎気付け) 協力:原子力規制を監視する市民の会   http://kiseikanshishimin.jimdo.com/    @kanshi_chu
 (K.M)


7月16日(水) テント裁判「第7回口頭弁論」
14時~地裁103号法廷(13時東京地裁前集合) 
16時報告集会(衆院第一議員会館 地下1階大会議室)