2月 2012
23件の投稿
<テント日誌 2/22(水)>       福島の母と子の声を聞いて! 大作戦   ...
2月22日(水) 晴れ。もう春を感じさせるように暖かい。 今日は昼過ぎからテント裏側に横幕を張る作業が行われた。 テントは幅5間、奥行き2間の広さでこれが2棟、道路に面し縦に並んでいる。他に3坪 ぐらいの小さなテントが一つやや離れて建っている。経産省内脱原発テントひろばの敷 地はこの三つのテントでいっぱいいっぱいだ。 表側は全国から寄せられた脱原発のメッセージや横幕などで賑やかだが、裏側つま り経産省側から見ると眼下に白いテントがポツンと見えているだけで寂しい感じだ。これ では経産省に脱原発を迫るテントとしては画竜点晴を欠く。早速椎名さんや何人かで相 談、テント会議の賛同を得て、大きな方の二つのテントにまたがる大横幕を張ることに なったのだ。 作業が始まると、経産省側もその様子を内側からビデオ撮影する。一文字60センチ...
2月 22
<テント日誌 2/21(火)> 「再稼働を急ぐ動きに注視を」...
身を刺すような厳冬はどうやら去ったようだ。これからも寒さのぶりかえす日もあるだろうが、それでも確実に温かくなってきている。「火気使用を口実とする撤去命令は意味をなさなくなるよね」という軽い冗談も飛び交う。経産省が目の仇にしてビデオ撮影までしていた小さなガスストーブで暖を取っていても寒かった日々が嘘のようだ。そのうちに「暑くてかなわはない」というのが人のこころだろうが、でも寒さ暑さがどれほど大事なことかに思いもいたる。寒さをしのごうとすることから人間のエネルギー問題ははじまったのだろうが、 自然の恩恵ということを考えてみてもいいのではないのか。何が豊かさかを含めて…。 ...
2月 22
<テント日誌 2/19(日)>       週明けの攻防戦を前にした日曜夜の霞ヶ関      ...
日曜夜、いつになく人が少ない。どうしたのかと尋ねると隣のテントで合唱隊の打合せをしている という。覗いてみると老若男女10人程が真剣に曲の検討をしている。素晴らしいハーモニーを響 かせてくれる日が楽しみだ。 遅くに若い人がテントに入ってくる、話していると議員の秘書さん。議員が法令をつくるには官 僚の力が必要だが、官僚をその気にさせるのは大変で、やはり長年の繋がりが大切だという。 選挙で浮き沈みする議員と長年ひとつの省で仕事をする官僚。力関係に難しさを教えられた。 そう言えば、防衛省の天皇と呼ばれた守屋元防衛事務次官が収賄で収監され、オスプレイ配 備を黙っているように米政府に頼んだ高見澤防衛研究所所長がアセス裁判で那覇地裁に証人 喚問される。 テント宿泊仲間では、「週刊東洋経済」編集長が痴漢容疑で逮捕されたことが話題になった。...
2月 19
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<テント日誌 2/18(土)>     「わがふるさとは 人類史における ひばくの原郷」 ...
2月18日(土) 晴れ。大変寒い。 テントを建てた方々は変わらない。心の奥の襞ひだを覗く趣味はない。どうせ誤解しか できない。第1回 経産省前テントひろば応援の集い(たんぽぽ・スペース)で、テントが 建てられたときのDVDを視る。で。登場する方々は、本当に変わらない。ただ、半そでの Tシャツが、重たそうな防寒コートになっているだけの印象的差異。 思想的活動家とのテント暮らしも160日を超えると、共に暮らす同僚という感覚もまた培 養されている。犠牲的精神で、政治と権力と組織の悪を告発する恐ろしいばかりの求道 者という出会ったころの印象は、ああ、兄貴たちよ! という親しみの感情を覚えるまで に軟化してしまった。同志といっては、小生などには、恐れ多い。 さらにしかし、今日の主賓、「希望の牧場~ふくしま~」有限会社エム牧場 浪江農場の...
2月 19
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<テント日誌 2/17(金)>      テントの中は反原発の論陣で花盛り ...
早朝、Tさんと公園への「散歩」。「宴のあと」よりは、「前夜型」のタイプだと思っている。 自分の性癖の反対が仕事感覚だから、「朝の散歩」が向いている。だんだん、「宴」は日 常化し、ごみも多様化し、増えてくる。「トイレ無きマンション」としての原発批判をトイレな きテントから鋭くしよう。 しかし、まだ原発もごみも自動的に雲散霧消する時代ではない。自分がつかったもの の存在過程の生と死について考えながら、ものとお付き合いできたら。・・・使ったのに御 礼の気持ちも無い、これを文化なき文化ーーthrow away (使い捨て)文化という。この文 化は、「誘惑されて捨てられる」人間を多産した。そして、核燃料廃棄物は劣化ウラン弾 まできた。武器社会は、劣化ウラン弾の販売拡張を恥じない。兵隊はそのように使われ て消えてゆく。 一方、水俣病の原因会社、日本窒素の子会社、旭化成は富士をふりさけあおぎみる...
2月 19
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<テント日誌 2/16(木)>   テントは今日もたんたんと存在して ...
2月16日(木) 曇り 時折氷雨や小雪がちらつく寒さ。 もう旧聞になるかもしれないが、2月14日の”噂のバレンタインアクション”は 首尾良く成功したようだ。たんぽぽ舎のメルマガNo1350に報告が掲載されて いる。高級チョコと脱原発の愛のメッセージを携えた女性達8名が経産省に入り、 応接室で枝野経産相の代理の秘書官にチョコとメッセージを届けたようだ。 次回、記者会見で返事をもらえるらしい。記者会見が楽しみだ。 この寒さのなかでも遠方からの来訪は絶えない。岐阜、福井、帯広から、シニア の男性、若い男性・女性と。  福井からきた青年は「さよなら原発 福井」で活動しているという。大飯眼発の再稼 動問題が焦点化している中、福井の状況を聞く。政府からは再稼動の餌として新 幹線の福井県内早期建設がちらつかせられている。当面は西川県知事への激励 要請のメールの集中が重要だという。 ...
2月 16
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<テント日誌 2/15(水)>      霞が関テント夜明けの来訪者 ...
昨夜は深夜2時過ぎ寝袋に入った。火曜日の場合、不寝番は深夜組と 早朝組の2交替制を採っている。私は深夜組を選んだ。交替は午前3時半 の予定なのだが、眠たそうな私を見かねて談笑さめやらぬ深夜組の皆が、 「Eさん、早く寝ていいよ」と勧めてくれたのだ。 朝7時前目が覚めると話し声がする。早朝組の中に新しい顔があった。 名古屋から深夜バスで東京駅に着いたその足でテントにやって来たKさんだった。 Kさんは岐阜県土岐市に住み数年前までは地元で和菓子屋さんをやっていたと いう。和菓子作りには、綺麗な水がいかに大事かという話しに花が咲き、その流 れで、Kさんがテントに来た目的に話しが及んだ。 Kさんの住まいの近くに瑞浪という所があり、そこに高レベル廃棄物処理施設 の建設工事が進められてきたが、今年になって連日のように上空を地質調査の...
2月 15
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<テント日誌 2/14(月)>         「楽しくやろう。それが一番」 ...
2月14日 一日中小雨模様。 テントに入ったら寄せ書き風の色紙が回ってきた。何の色紙か考えずに「楽しくやろう。 それが一番」と書いてしまった。これは最近、僕の気持の中にあることがそのまま表現さ れたのだといえる。テントの存在は権力や体制との闘いとしてありその緊張感は段々増し てきている。それは度合いの問題はともあれ各人の気持ちの中でも深まってきているの だと推察される。 こういう時期になると僕らの心的傾向としては内向きに運動も内閉的になりがちである。 これは権力や体制と緊張が強まると必然的に出てくる傾向ではあるが、ここはそれに抗し て運動を開いていなければならない。開いているとは楽しいということである。それで運 動が生き生きした面が保持されていることである。 あまりトリビアルなことのこだわらず、 楽しくあることが大事なのである。そんなことを考えていたから思わずこんなフレーズ...
2月 15
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<テント日誌 2/13(月)>        テントは若い息吹に包まれて ...
2月13日(月) 晴れ後曇り 今日は夜の泊まり責任者ということで夕刻からテントに顔をだした。 昼間はひっそりと穏やかな時間が流れていたそうである。 それでも来訪者名簿には60人以上の名が記されている。 夜には初めて見る若者達がいて、泊まり込みにも参加するそうだ。 翌朝、所沢から始発で駆けつけたという若者がいて、6時からテントの前に 立っていたという。 大阪の若い人達も飯舘村からの帰りに立ち寄る。 このところ若い人たちのテントへの来訪が急増しているようだ。 椎名さんが福島から帰還。11・12の全国サミットは大成功だったようである。 若いパパママが気負い無くしなやかに、しっかりと司会進行させているのに 感動を覚えたそうであった。 そして2日目、相談に訪れた福島現地の人の多さに感激・・・ とのこと。 飯舘村の菅野村長も顔を覗かせたとのこと。...
2月 13
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<テント日誌 2/12(日)>    夜になって賑わうテント 若者の来訪者が増える ...
2月12日(日) 天気 晴れ 。昼間は温かかったのですが、夕方から風が冷たくなりました。 まだ春は遠い経産省前。 昨日11日土曜日は、東京の場合、代々木公園で「さようなら原発1000万人アクショ ン」のデモがあり、さらに、その後新宿で「怒りのドラムデモ」にも参加した方も多 かったようです。それで疲れもあったのか、今日のテントは人数的に少しさみしい一 日でした。 フランスとドイツで映画を作っている方がいらっしゃって「地球の危機」をテーマに 映画を作るそうですが、冒頭に福島の映像を使う予定だそうです。昨日の「怒りのド ラムデモ」にも参加され、すばらしいデモだったとのこと。 夕方からは栗原優さんと鈴木峻さん主催でライブがありました。 栗原さんがボーカル、鈴木さんがサックス。福島第一原発2号炉の温度計が80度を 超えたという発表もあり、経産省に対する抗議ライブ。...
2月 13
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<テント日誌 2/11(土)>      再稼動阻止!を掲げ、今年最初の大行動      ...
福島原発事故発生一年目を迎える前段集会としての「全国一斉さようなら原発1000万 人アクション」が、午後一時から、代々木イヴェント広場、ケヤキ並木で行われた。それ に先立って、テント広場は、ケヤキ並木渋谷口で、たんぽぽ舎、反原発自治体議員市民 連合、福島原発事故緊急会議、東電前アクション、全交などと連帯して、前段の前段集 会を開いた。テント合唱隊結成を呼びかける若者も積極的に参加した。 いつしか、渋谷口では、どこかの党派のびらまきなども便乗しているかのごときだった。 背景に、テント広場がそのまま移動したように、再稼動反対・テントひろばの旗が、1ダー スほど立てられていた。代表格の人々は、まだひとけのない並木で、びらをまきはじめて いた。フランス・レジスタンス時代の思想家、シモーヌ・ヴェイユは、晩年に「3人以上の対...
2月 12
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<テント日誌 2/10(金)> 夜、保安院前での静かな、熱のこもったアピール...
2月10日(金)晴れ 小春日和 最近の朝の「散歩」は、Fさんとゆく。噴水の氷がなければ、今日は温かい、Fさんの皮膚感覚は、よごれものを洗うところからくる。温かければ、仕事がはかどるということになる。 8日のテント日誌の衝撃と波紋をテント周辺でどう伝えるべきなのか、悩む。反・脱原発の天下国家を真正面に論じるべき次元に、経産省もある。それが彼らの任務だ。しかし、その露払いに、’ZTK’をオマネキするとは! たとえ、貧しいテント暮らしとはいえ、問題をここまで矮小化するとは! そう叫びたい気持ちの人々が、これから迎えるだろう、次元の低い「交渉」を思うと滅入ってくる。 ...
2月 11
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<テント日誌 2/9(木)>      正念場を迎え、芽吹いていく動き ...
2月9日(木) 晴れ時々曇り 立春を過ぎて、さすがに日射しは暖かく感じられる。やはり春に向かっている のだと感じられる。 今日テントにKさんが復帰した。9・11以降、ずっと毎日受付で頑張っていた のだが、12月末だったか1月初めだったか、その頃から検査や入院でずっと 療養していたのだが、今日元気な顔を見せてくれた。まだ無理はできないとは いえ、春に向かって態勢が整っていくようで心強い。 折しも再稼動阻止でも、テントでも、正念場を迎えようとしている時期である。 先日、福島の子ども達の間で甲状腺腫の症状が広がっているという椎名さん の報告を記したが、2/11・12には福島で「放射能からいのちを守る全国サミ ット」が開催される。北海道から沖縄までの40を超える支援団体が集まり、この 2日間は避難・疎開・保養についての大相談会となる模様。 ...
2月 9
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<テント日誌 2/8(水)>     なりふり構わず再稼働に向かう経産省 ...
ストレステストなるもののインチキ性は十分心得ていたつもりだが、この日行われた 聴聞会のニュースを視て、改めてその感を深くした。聴聞会を取り仕切る安全・保 安委員会の事務局の姿勢に、再稼動の安全性に関わる議論を深めようという姿 勢は微塵も感じられない。 議論と結論は別個のものなのだ。まさに再稼働ありき、聴聞会はそのための手続 きにすぎない。原発維持のためには、なりふり構わぬ経産省官僚のナマの姿が垣間 見えた。 一方、山本太郎氏をはじめ多くの人がテント訪れ、その足で聴聞会会場の別館前 の抗議行動に向かった。 午後2時前後テント前に丸の内署の警察官が数十名現れた。在特会がらみの情 報によるらしい。公安が、「刺激しないように、テントの中に入っててくれ」と言いに来た という。なぜか在特会は以前来たときと違って、テントに向かって何もせず、経産省の 方向に去ったらしい。 ...
2月 9
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<テント日誌 2/7(火)>   テントやテントひろばの豊かな機能 「夕べの語らい」 ...
テントにいた時間を時系列から言えば逆にたどって記したい。深夜の3時30分まで 不寝番で起きていたので朝はゆっくりと眠っていたかったのだが、ドイツのテレビ局の 取材があるとのことで早目に起こされる。宿泊の面々は朝早くから起きてシャッキとし ている。室内の掃除などして取材の対応準備をしていたが、来たのは9時半過ぎだった。 「3・11から一年後の日本」ということをテーマにこれから本格的な取材をはじめると のことである。その最初かどうかは定かではないが、早い方の訪問としてテント広場が 選ばれたらしい。脱原発運動の可視的な場所が少ないということなのだろうか。 これまで、テントには外国のメディアの取材が多く訪れている。その報道でテントの 存在を知ったということでテントに立ち寄る在外日本人の方は少なくない。どういう報 道されているのだろうということが話題になることもあるが今のところ報道されたもの...
2月 8
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<テント日誌 2/6(月)>    「再稼働NO!テントを守ろう!」 2・11前段集会 ...
2月6日(月) 今日は一日中雨、時々強く降りしきる。それでも 今日は比較的暖かく、先日来までの寒さがウソのように思える。 今日、椎名さんが福島からテントに帰還。早速福島の状況についてお伺いする。 子ども達の被曝の症状が現れてきているとのこと。甲状腺腫の症状が3割もの 子ども達に見られるという。チェルノブイリよりも進行が速いようだ。ともかく「土湯 ぽかぽかプロジェクト」のような早急な保養が求められている、との感を強くする。 他方では、これまで沈黙していた人々の間で(とくに女性)、メッセージボードを提げて 街角に立つ人の数が多くなっているそうである。また、なんとか”除染”に縋りつくように 望みを託してきた人々の間で、それではどうにもならないことが歴然としてくるに従い、 別の選択と行動へ踏み出そうとする流れが強まってきているということであった。 ...
2月 8
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<テント日誌 2/5(日)>       暖かな日、全国からの来訪者 ...
2月5日(日) 曇り。日が沈むまでは暖かだったので、午後は表に常時7~8人で 座り込みました。 今日は午前中は荒野座の皆さんがテントにいらっしゃって、「君と僕の未来」「大間 にハルコは生きている」「ずっとウソだった」を熱唱。最後は「故郷」を歌ってアピール しました。少し残念だったのは今日の午前中は福島からのメンバーが誰もいなかった ことですが、6日にはテントにご帰還の予定です。 日曜の午後、それほど人通りは多くはありませんが、テントには東京、栃木、大阪、 沖縄、京都と広範囲からの訪問者を迎えました。人数的には少なかったのですが、 初めてテントにいらっしゃた方が多い印象でした。大阪からは労働運動の大先達で 「労働情報」の代表をされている前田さんも来訪。とても77歳には見えない元気さ。 京都では市長選では、現職の門川大作さん(民主、自民、公明、社民、みんな推薦)...
2月 6
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<テント日誌 2/4(土)>      穏やかな一日 新しい泊まり込みメンバー続々 ...
2月4日(土曜日)晴  昨日のテント日誌で、武藤さんの『福島からあなたへ』の出版社名が、青木書店とあったのは、大月書店の誤りです。謹んでお詫びと訂正をさせてください。さらに、共同執筆者は、写真家の森住卓氏(カバーに、武藤さんと併記されています。後半で、ご友人の安積 遊歩さんも紹介文を書かれています。ちなみに定価は、1200円+税となって います。昨日、手元になく、記憶違いのまま書いてしまいました。深くお詫び申し上げます。一家に、地域の図書館に無くてはならぬ歴史的名著だと思います。早速購入されようとした方には、惑わせてすみませんでした。歌手のジェロニモさんの金曜日のレポートができず、これもまたすみませんでした。後日あらためて。...
2月 5
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<テント日誌 2/3(金)>     テントひろばの盆踊り 「かんしょ踊り」を円陣となって ...
 午前5時頃、テクノ・ミュージックの大音響で登場し、湘南ナンバーの軽自動車の天井で あぐらをかいて、大声でどなり散らしている壮年の男。どうやら酒場での口論でうるさいと 警察に通報され、抵抗したところ、警官に組伏せられ、地べたに顔面を押し付けられ、署 に連行された。命が危ないと思って、逃げた……などと供述している。神奈川県警をよく ふりきったものだ。結局、消防車、救急車、紺の警察ワゴン、回転灯をきらめかすパトカ ー、覆面警察車、派出所の警官用自転車……ほぼ一ダースになんなんとする警官隊。そ して、一時間後、錯乱男は、おとなしく、ストレッチャーに横たわり、救急車に収容された。 一時間半ほどの朝の怪事件だった。  Iさんは、ほとんどは、官庁街の事務所内の清掃に駆けつける通行人に、あいそよく「お はようございます」と声をかけるのを忘れない。そして、テントは「平常」にもどった。そう、...
2月 3
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<テント日誌 2/2(木)>          厳しい寒さの中、来訪者続々  ...
 2月2日(木) 晴れ。風も強く、寒さが厳しい。  昨夜から泊まり込んだが、強い風でテントがバタつき、すそがまくり上がって 風が吹き込み、寝ていられず、応急措置をする。  他方では、夜を徹しての議論が延々と続いている模様。不寝番交替で起きた後、 それに加わる。夜明けが少しずつ早くなってきているのが、何となく春に向かって いるのだと感じさせてくれる。  朝、先日差し入れられたマットを下に敷いてみる。下からの冷気を遮断して暖かみ を感じる。人々のいろいろな気遣いに、テントに寄せる思いを感じながら、感謝。  今日は朝から差し入れが殺到。特に豚汁は別々の2人の方から、大鍋2杯分。 揚げたてのコロッケ、谷田部さんは特製の五目おこわをはるばる茨城から運んでくれる。  村長が原発からの絶縁を宣言している東海村の村議選はやはり厳しかったそうである。...
2月 3
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<テント日誌 2/1(水)>   パンクロックから かんしょ踊り(会津磐梯山古式踊り)へ ...
2月1日(水) 快晴。冷え込みが厳しい。 今日の衆議院予算委員会で、自民党の斉藤 某議員が、テントのことを枝野経産相 に質問していた。 枝野経産相の答弁はこれまでの繰り返しであったが、国会審議の場にテントのことが 登場すること事態、現在のテントの位置を示している。いわば国政上の問題になって きているということである。 一つに結びあわされる沢山の人々の意志と思いがテントをそのように押し上げている のだ。 夕刻には、パンクロックの若い青年2人組がテントを訪れる。テントは初めてだそうだ。 そして第2テントで熱いライブ。パンクはメッセージ性が強いそうだ。上半身裸になっての 熱演に、70代の小父さんも思わず引き込まれていく。季節が違えば、テント前での野外 ライブとなるのだろう。 その後は交流会で話に花が咲く。 風が強くなってくる中、シュラフに潜り込む。...
2月 2
<テント日誌 1/31(火)>         国会と霞ヶ関 官僚の政治と論理 ...
今日は国会前の座り込みの最後の日なので朝、まず国会前の方に顔を出した。 裸の銀杏の木に残っていた雪はもう消えたとはいえどこか寒々しさは残っている。 何人かのメンバーが参院議員会館でのポスティグ作業(各議員へのビラ入れ)を 行っている。この後に衆院第一議員会館、衆院第二議員会館へと続く。 今回の国会前行動は経産省前の緊迫状態が続いたから影が薄くなったが、子供 たちを放射能汚染から守るための「子供・妊婦法案(仮称)」の今国会での成立や 事故調査委の機能発揮による再稼働の動きへの歯止めなどを具体的な訴えとし ている。国会はこれからであるから、今後も時期を見て国会前行動を展開する積 りである。経産省前から国会に出掛けてくる行動を考えている。  経産省前のテント態勢の維持が手薄になるのでは危惧されたこともあるが、緊迫 の中で無事貫撤された。...
2月 2
<テント日誌 1/30(日)>        今日は“テントから社会が視える”一日だった ...
1月30日(日) 快晴。  国会前で座り込みをしていると、テントから情報が入った。在特会(在日特権を 許さない市民の会)がテントに押しかけてくるという。時間ははっきりしないが午後 の早い時間らしい。留守番を残してテントに向かった。彼らが現れたのは午後1時 過ぎ30人弱か。 ヘイトスピーチの名に恥じぬ差別、排外、罵詈雑言を我鳴りたてる。日本語という 言語をこれほどまでに下品・下劣なものにものにできるのか・・・と思える程。 他の民族派団体の諸君はどう感じているのだろうか。 テントは徹底して沈黙。これは、単に挑発に乗らないという防御姿勢と解すべきで ない。彼らのあまりの低劣さに対する黙殺である。黙殺は防御ではなく攻撃だ。彼ら はこの黙殺に苛立ち、眼を血走らせて挑発するが、やがて疲れて無力感に陥る。  天に唾するとはこのことだ。暴力の温床は差別である。差別の裏側に怯えがある。...
2月 1
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1月 2012
38件の投稿
<テント日誌 1/29(日)>         風は変わるか  風を変えよう ...
1月29日(日) 快晴。 いきなり私事の話で申し訳ないが、昨夜来風邪で寝込んでしまった。どうやら27日の大抗議 集会の司会ということで、体が冷えてしまったからだろうか。 今日は日曜日ということで、きっとテントは賑わっていることであろうと思いを馳せる。 日誌をどうしたものかと迷っていると、日曜の夜の泊まり担当のKさんから送られてきた。 寒い夜、テントでチェックインすると、すでに第1テントでは宴会、第2テントでは足温こたつで だんらん。寝床の確保が心配になる。 やむなく一杯飲んで身体を温めてから、第3テントで眠る。人のぬくもりなく寒いが個室ゆえ気楽 に熟睡できた。夜中に寝ずの番に起きると、案の定、寝床を確保できずに徹夜で情報交換してく れる人がいる。27日からずっとテントは満杯状態が続いていると嬉しい悲鳴。 ...
1月 30
<テント日誌 1/28(土)>   熱気冷めやらず、テントに沢山の人が来訪 ...
1月28日(土)晴れ時々曇り  日比谷公園を散歩しながら、溶け行かぬ雪が残っているのに驚く。残寒と向春の 行きつ戻りつ、高年齢者には、最も危険な時候。27日、午後2時あたりから深夜に かけて、のべ1000人になんなんとする来訪者があり、結果、テントへの弾圧指令は こともなく、よどみに浮かぶうたかたの紙っぺらの文言として流れ去ったかのごとく。 その夜のテント防衛・おつとめも10人をこえる志願者があったという。ほんとうの闘 い、本当の主体性を問われるのは、この今だという感を深くする。 そして、東部富士五湖を震源地とするM5.4の地震が発生した。気象庁は、NH Kなどへの取材・報道に対し、かなり遅く反応したらしい。「東海地震や富士山の火 山活動との関連は無い」(と思いたい?)という発表は、浜岡原発、東海第2などへ の影響は、あったということか調べたい。 ...
1月 30
<テント日誌 1/27(金)>   フクシマーテントー全国ー全世界  命よ叫べ ...
1月27日(金) 快晴。 今日、27日はテントにとって重大な日である。 早くから人々は集まり始め、昼過ぎにはもうテントの前には多くの人が座り込んでいる。 誰もが、”午後5時”を意識している。けれども悲壮感など全くなく、しなやかに、あたり まえに、今日の行動をやり抜く気持ちでいる。 午後1時から近くの弁護士会館で記者会見が行われる。テントから淵上・正清両氏、椎 名さん、福島から急遽駆けつけた女性3人、そしてたんぽぽ舎が出席。会場はメディア各 記者や、傍聴人等、40名程度で熱気に満ちる。 福島の女性達は「本当のことを書いて!本当のことを報道して!」と記者達に訴える。問 われているのは、メディアの、各記者の、姿勢それ自身なのだ。 テントの前は2時を過ぎるともう大きな人だかりができ、4時を待ちきれないで集会(前段 集会?)が始まる。様々な報告があり、歌があり、楽器演奏があり、・・・。 ...
1月 30
<テント日誌 1/26(木)>    命よ叫べ! 闘いの輪が一気に燃え広がる! ...
1月26日(木) 晴れ。 今日は続々とテントに人々が集まってくる。24日の件があまねく 知れ渡っているからだろう。 東京新聞を手にしている人が多い。中には東京新聞を見て始めて テントに来た、という人もいる。東京新聞は「こちら特報部」で見開き 2ページにわたって取り上げている。テントひろばの常連、88歳の 益永さんや、椎名さん、上関の岡本君の話も出てくる。 白河市の市会議員をされてる方が、夫妻で来訪され、白河の情況を 椎名さんと話される。若い人達の間で、もう我慢ならないという気持ちが 高まっており、行動への気運が盛り上がっているとのことであった。 午後5時半から別館の保安院前で、国際的原発推進機関というべき IAEAミッションによるストレステストのお墨付き→再稼働という動きに対 する抗議行動が寒空の下行われる。 この中で、今回のテント撤去命令が再稼働に向けて1月18日のストレス...
1月 26
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<テント日誌 1・25(水)>   IAEA団の来日と「テント撤去命令」と・・・  ...
1月25日(水) 久し振りの快晴。 今日は、昨日の件が既に伝わり広まっているのか、多くの人が心配して テントに駆けつける。 またメディアの取材もひっきりなしに続く。 午前中に経産省の申し入れ。(撤去命令の撤回と経産相との会談要請) 経産省から、経産相との会談はできないが、担当官が担当するとの提案があり 午後3時半より経産省内で1時間ほど会談。経産省側は企画管理室を中心に 5名、テント側は6名出席。 企画室の言い分は「申し入れ書は大臣も見たが、個別案件なので現場対応してくれ、 とのことで企画室が対応する。道路に面し、通行人もあり、街路樹もあるため、大臣が 言っていたように火器使用は危険で、使用許可は出せない。敷地自体も人が寝泊まり するものではない。テントは撤去して欲しい」というものでした。要するに、防火規定に よる撤去の一点張り。 ...
1月 26
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【緊急】報道・記者会見予定など拡散願います。
【本日報道】  本日25日16時55分から4分間、テントひろばの事前取材報道がなされました。 【現在の状況】 経産省前テントひろばは昨日1月24日の枝野経産相による撤去命令を受け、撤去命令の撤回・経産相との会談(1月27日16時予定)を求める要請書を本日25日に提出いたしました。 25日15時現在では、経産相との会談は拒否され、代替案として本日15時半より担当審議官との提案があり、これを受けることとしました。 【記者会見】 日時:1月27日13時より1時間程度 場所:弁護士会館10階 6号室(1006号室) 【抗議集会】 日時:1月27日16時より18時(予定) 場所:経産省前テントひろば前 【英語版】 Join the Protest Action against METI’s eviction order 4 p.m.-6 p.m. Friday, Jan. 27 Come and...
1月 24
<テント日誌 1/24(火)>      緊張と怒りと燃え上がる闘いへの意志 ...
1月24日(火) 晴れ後曇り 久し振りに青空が見えた。テントの前は昨夜の雪が凍り付いている。 例の鎖の下の踏み石がわりブロックも凍り付いて滑る。取りあえず氷を とかし、裏返して安定させる。テント前は経産省職員とテントメンバーで 雪かき。 ちょっと長閑な光景に見入っていると、メディア関係の人達がテントに 入ってくる。それも次から次へと続々と、である。フリーランス、毎日、東京 新聞、朝日・・・。 今日、経産省で枝野経産相の定例記者会見があり、彼は自らテントを 話題にして、テントの自主撤去を強く求める、それを文書でもって通告する と言明したそうである。理由はテントは不法占拠で、また火気使用で防火管 理上の危険がある、というこだそうだ。 記者からは、自主撤去しない場合、強制撤去に踏み切るのか、その場合 先日のストレステスト意見聴取会の事態といい、現在の脱原発世論の高まり...
1月 24
<テント日誌 1/23(月)>     雪に耐えたテント 明日への準備も着々と ...
1月23日(月) 雨のち雪 一日中降り続いていた雪は、夜から雪に変わる。かなり激しく降り、 みるみる積もっていく。テントにも雪が積もっていくのが、影絵のように 映し出される。テントの屋根の部分を下から突きながら雪を落とす。 この先、朝まで降り続けばどうなるだろうか・・・、テントのカマクラになる のかなどと冗談を言いつつ少々心配であったが、12時頃には雪は雨 に変わり、そして降り止んだ。 この日は雨のためテント前はさすがに静かであったが、それでも第2 テントでは「沖縄意見広告運動」の人達が楽器をかき鳴らしながら、いろ いろとパフォーマンスを繰り広げる。 通称「歌のお姉さん」がおにぎりを40個差し入れてくれる。このところし ばしばテントに出入りしている中学3年の少年が来る。いろいろな活動の ため、卒業まで停学処分中だという。進路は決まっているらしい。 ...
1月 24
<テント日誌 1/22(日)>    イタリアンパーティー狂想曲?脱原発日伊同盟 ...
日曜夜8時にテントに到着、10人近くの人が団欒している。もうすぐイタリア人がニョッキと ワインを持ってこられるという。女性3人の了解を得て第2テントでパーティー準備。15歳の 男性や若い女性がリタイア組に混じって、唐辛子やバジリコで炒めた辛口のニョッキと本場 イタリア赤白ワインを楽しむ。 イタリアもドイツも脱原発を決めたのだから日本も合流して脱原発日独伊同盟が実現しない かなんて冗談も。関西から来た6人の若者も参加、関電に向けた座り込みテントを考えると か。パーティでの自己紹介を映像撮影、海外に発信されるそう。ハーモニカに乗せてカンツォ ーネが霞ヶ関の冬空に響いた。アンジェラさん、大変ご馳走様でした、演奏もありがとう。 泊まりは8人で暖かな夜。風もなく夜中に外に出ても立っていられる。日曜の夜ゆえ、官僚 待ちのタクシーもいない。そう言えば経産省本館ビルは真っ暗。正月だって明かりがついた...
1月 24
テントひろば記者会見英語版プレスリリース
Join the Protest Action against METI’s eviction order 4 p.m.-6 p.m. Friday, Jan. 27 Come and join the protest action against Ministry of Economy, Trade and Industry trying to evict the people and the tent that’s been occupying the street corner for more than 100 days in hopes for all nuclear power plants to be banned in Japan. Minister Edano has ordered eviction of the tent because it is...
1月 24
2リアクション
経産省前テントを撤去させないため、経産省への抗議電話、FAX、メールをお願いします!!番号一覧です★
(以下、転載転送大歓迎)   みなさま 経産省前テントひろばです。 昨日、枝野経産相がテントひろばに対し退去命令(1月27日まで)を出しました。   テントひろばが4ヶ月半も維持されてきたのは、全国や世界各地の方々が交流し、情報を共有し、文字通り「反/脱原発のみんなのひろば」になっているからです。 枝野経産相がすべきことは、テントの撤去ではなく、原発の停止・再稼働の停止です。   テントは、原子力政策を全く顧みず、あまつさえ原発を再稼働させようとする経産省に対し、抗議のため、やむにやまれず建てられたものです。 原発停止のために人々がつながろうとする事さえ許さない枝野経産相の撤去命令は決して承服することができません。   今動かなければ、警備員や警察官を大量導入した実力行使も十分に考えられます。 ...
1月 24
<テント日誌 緊急特別版 1/24(火)>
★経産省のテント撤去命令に心底からの怒りをもって抗議し、   再稼働阻止・脱原発のためにテントひろばを守り抜こう! ★1月27日(金) 午後4時~6時の抗議行動に全ての人々の参加を! テントひろばに心を寄せ、思いを共にする全ての人々に、経産省前テントは 今重大な事態に立ち至っていることを告げ知らせねばならない。 そして経産省の不当な退去・撤去命令に心底からの怒りをもって抗議し、テント ひろばを守り抜くための行動に共に結集されるよう呼びかける。 今日1月24日(火)、枝野経産相は定例の記者会見において自ら経産省前 テントを話題にし、テントの自主撤去を強く求めると言明した。テントは不法占拠 である、火気に関して管理上の危険が存在する、というのがその理由であった。   それを受けて、経産省大臣官房情報システム厚生課厚生企画室長は、「1月27...
1月 24
枝野経産相による退去命令に対して
いつも経産省前テントひろばを応援してくださっているみなさま、ありがとうございます。 昨日、枝野経産相より、退去命令を受けたことに伴い、テントひろばは以下の要請書を25日午前中に提出します。 みなさまのご協力のもと、全国各地から人々が訪れ、テントひろばは「みんなの反/脱原発ひろば」として交流・情報発信の場となってまいりました。運営も、様々な団体・諸個人が関わっています。 ...
1月 23
第二回「After 311~霞ヶ関の中心で愛を叫ぶ!!」
第二回「After 311~霞ヶ関の中心で愛を叫ぶ!!」 経産省前テントひろばオープンマイク 2012年2月1日(水)18:30~20:30 2012年1月18日(水)に行なわれた第一回は好評のうちに終了しました。 〝栗原 優〟により歌われた原発の闇。 〝花澤拓己〟により語られた19歳のリアル。 〝吉浦隆司〟により霞が関の空に叫ばれた下ネタ(笑)とパワー・トゥ・ザ・ピープル。 そして痛快だった飛び入りレゲエ・ラッパーが経産省に叫んだ「バーカ!」(笑)等々…。 本当に何でも有りです。 311以降を霞ヶ関の中心で叫びませんか? ジャンル不問。ノルマ、ギャラもちろん無し(笑)♪ しかし、ライブ後〝しゃべり場〟可♪ 持ち時間1人15分(一夜につき6人、場合により飛び入り可、但し21時以降音出し禁止)...
1月 22
<テント日誌 1/21(土)>    霙混じりの氷雨の中、デモの喚声が霞ヶ関に轟く ...
1月21日(土) 霙/雨 霙がひどい。ゴミは処理できず、奥の片隅にまとめる。これが済まないと、あれこれ難癖 付けらる…なにせ経済産業省前からテント裏は明視できる。だが、今朝は無理だ。昨夜、 神保町ヴェジタリアンから、テントへワインなどカンパしていただいた。神保町で働いていた ころ、先輩と通ったレストランだった。 ご主人は、「なにせ子供の体が心配だから、やってくださいよ!」と小生を激励してくれる。 「土曜など、2階が空いていれば、音楽してもいいよ」とまでいってくれている。が、まだ実現 していない。 さすがに今日はテント前の座り込みは無理である。テントひろばはひっそりしている。 昼過ぎ、トラメガを取りに、園さんが訪れる。一時に新橋SL広場で街宣。2時から、デモ行 進。小生も、首相官邸ド真ん前デモ、賛成なので、出かける。それで今日のテント日誌は個 人的にこのデモの報告を。 ...
1月 21
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<テント日誌 1/20(金)>         技術的知見意見聴取会傍聴報告 ...
1月20日(金) 昨夜来からの雨は夜明け前から雪に変わる。雪が積もると 雪下ろしも必要か・・・。その後、一日中霙混じりの冷たい雨。 1月17日のテント日誌で報じた、火気をめぐる経産省のいちゃもんとやりとり について、福島・二本松で活動されているTさんから、以下のような感想が 寄せられた。 「毎日の寒い中、テントの中でのがんばり続ける皆さまに敬意を表します。 以下は老婆心ながら・・・ 経産省のいちゃもんについては 『原発は数百万人から数千万人もの人達を危険にさらしている。 今のふくしまでは被害者が苦しんでいる。 その加害者である経産省は未だにその反省もない。 テント内の火気についていちゃもんをつけるなら、この桁違いに 危険な原発を一刻も早く停めろ!! 経産省には原発の安全性を管理する能力は無いが、我々には この火気をしっかり管理できる能力はある。...
1月 21
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<テント日誌 1/19(木)>         福島を知り、フクシマに立つ! ...
1月19日(木) 曇り 夜は雨 今日はテントも、昨日のストレステスト意見聴取会の件でもちきりだった。みん な東京新聞を手にしている。 怒りと道理と信念が直接行動を生み、それが新たな事態を生み出し、闘いの 真実をあからさまにしていく、そういうことをひしひしと感じさせられるものであった。 昨日、実況中継の映像を流し続けたOurPlanetTVの彼は、経産省正門前で マイクアピール。 80代の斉藤さんは今日もテント前でマイクアピール。 今日、福島大の教員をされてる方がテントを来訪される。福島の現状を、言葉を かみしめるように話される。声は時々涙声に。 福島では放射能に対して危険を感じた方は次々と避難してしまっている。残って いる方の多くは、あえてその危険性を見ようとしないか、避難できないぶん政府の 言う除染・復興に望みをつなごうとするか、自縄自縛的な状態にあるという。放射...
1月 19
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<テント日誌 1/18(水)>  再稼働に向けなりふり構わず狂奔する安全・保安院 ...
1月18日(水) 晴れ いつもなら午前中に来る経産省の退去通告が今日はなぜか午後になった。 交わす会話は至って簡単。警備課長腕時計を見て、「え~、1時30分、お名 前は?」「○○○○、今日は遅いじゃないか」「おれたちだって忙しいんだよ」 要するに午後に予定されている「大飯3、4号機」ストレステストの専門家意 見聴取の警備打ち合わせにてんてこ舞いだったというわけだ。 傍聴者市民を「意見聴取会」から別室に隔離しようとする経産省に対し市民 の怒りが爆発した。機動隊が省内に入った。3時間後、安全・保安委は委員た ちを別室に誘導。委員二人がこれを拒絶。この段階で経産省の目論見は破産 したというべきだ。移動した委員だけが別室で出したストレステスト合格の結論 など誰が信用するか。 寒風の中、経産省前の抗議行動は深夜まで続いた。 ...
1月 19
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放射能と月と再生語り合おう再生可能文化を! 第2回テント談話室 「共生の思想を語ろう」
福島・飯館、浪江、相馬の祭にみる自然と人間―農耕と漁労 日時・1月30日(月) 午後3時~5時まで  場所・経済産業省前・反原発テントひろば――入室無料  課題提起・主催:川元祥一(作家・ルポライター・『脱原発・再生文化論』の著者)...
1月 19
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<テント日誌 1/17(火)>    再稼働阻止へ、経産省との日々のせめぎ合い ...
不寝番の担当時間は深夜の2時30分前まである。それから眠りについたのは 3時だったが冷え込む中であれこれ自問していた。が、堂々巡りを脱しえない。 一体、脱原発は可能か(?)今の運動に足らないものは(?)俺はどうしてここに いるのか(?)消灯の時間までの話(雑談)なども含め反芻していた。が、これと いう答えはない。答えがないのが答えという一種の矛盾に置かれるのが体制や 権力に対抗する側がいつも強いられるところである。これは経験的に分かる。 ここでの耐え方、凌ぎ方がどんな運動でも難しいのであろうがここをどう乗り越え ていくのか。それがテント広場の運動にもあるのだろうと思う。 経産省側はこの間、毎日のようにテントの監視を強め、隙あれば介入しようとし ている。彼らの張った鎖で転倒し怪我した事件の責任の追及に対しては答えず、 火器の使用についてうるさく写真を撮るなどしている。 ...
1月 18
<テント日誌 1/16(月)>      脱原発世界大会からテントへ 千客万来 ...
1月16日(月) 晴れ後曇り 14日・15日の脱原発世界会議は大成功だったようである。 準備されたスタッフの苦労は大変なものだったと思うが、この成功は 脱原発への気運をさらに高めてくれるに違いない。 そしてそれをうけて、今日は全国・全世界から多くの方々がテントを来訪された。 国内からは、佐賀で玄海原発に反対して運動されている方が3名、北海道で泊 原発に反対して運動されている方が3名来訪された。 外国からは、韓国のエネルギー正義行動の代表の方々が来訪された。韓国では 3月いっぱいが「脱原発月間」として様々なイベントがあり、とくに3・10に大きな 集会を予定されているとのこと。 日韓中の連携した反原発戦線を構想したいということであった。 スイス・フランスのジャーナリストも来られる。 そしてオーストラリアから先住民のアボリジニの方、環境派の方、通訳の方と 4名で来訪される。...
1月 16
<テント日誌 1/15(日)>    横浜では脱原発世界大会 ...
今日は横浜で行われている脱原発世界大会の2日目です。 経産省前テントひろばの展示もありまして、盛況だそうです。 昨日は脱原発世界大行進という名で横浜駅の裏手の脱原発世界会議の会場を遠望する 公園から会場そばを通って山下公園まで。 参加者は4500名(主催者発表)。みな思い思いのプラカードやデコレーション、ぬい ぐるみまで。サウンドカーも出てにぎやかなデモでした。 土曜日には、テントからも脱原発世界大会&大行進に大勢が参加している裏ではテン トひろば横に右翼団体が小さなテントを立てるという動きがあったのですが、居合わせた 方に話を聞くと、テントを立て、宅配ピザをとって食べ、記念写真を撮って帰ったそうで、 テントひろばに対してなにかするという事も無く、大きな混乱はなかったようです。 土曜日の報道によりますと、経産省の原子力安全保安院は関西電力大飯原発のストレ...
1月 16
<テント日誌 1/14(土)>       街宣右翼の???なパフォーマンス ...
1月14日(土)晴れ 冷え込む 昨日に続いて、警官が、6時半くらいに突然、顔を覗かせる。今朝は2名。 「火器を使っているという通報があったので・・・」定例以外の来訪なので、こちらは 緘黙する。「今何人いますか?」「5,6人だが」と答えると、そのまま帰った。中に 入ってくることはないが、これで、二日目。勤務その他で、泊まってくれた人々が出 てしまうと、二人になったりする。 ユニクロのシャツ半ダース、さる学者さんからカンパされている。 12時半ころから、制服警官が現れ、その数が尋常ではない。向かいの道際に、コ ーンを並べ始めた。「マラソンかなにかか?」と尋ねに出ると「ちがう」という。そうして、 警官が50人になり、列をなして並ぶ。 そこへ、音もなく声もなく4台の街頭宣伝車が現れる。社名は控えてあるので興味の ある方はQまでおたずねください。ばらばらに降りたが、打ち合わせ済みのように、経...
1月 16
<テント日誌 1/13(金)>   あらゆる建築物と同様の扱いに。火元責任者の明示 ...
4時起床。ローテーションで早朝を選ぶのは、朝のお掃除の補助のため。 夜間座り込みがテント内に延長され、警備担当と座り込みのゲストとそれぞれの 支援グループの誰彼が、囲炉裏なき囲炉裏端会議となる。会議の中心の「火」は 人工太陽=原発。原発という総論は各論に分岐し、最終電車は反/脱原発に決ま ってはいるが、最終駅に到着せず、テントでの宿泊となる方もいる。 朝、激しい議論の残渣を掃除するのが、我々の仕事。午前6時、隣のテントの福島 からの椎名さんがお顔を覗かす。「はあ…」と目を上げると、なんとすれちがいに、 警官が顔を覗かす。 「いやあ、寒いね!風邪引かないでね・・・」結局、火器火気厳禁を口実に、内偵して いるのにちがいない。優しい言葉を聞きながら、テントの奥を覗き込む眼光の鋭さに 傷つけられる思いがする。今度来たら、ここの火器より原発なくすほうの仕事してよ!...
1月 16
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<テント日誌 1/12(木)> 福島では3・11の前日にもアクション企画 ――...
1月12日(木) 晴れ。朝には風もやみ、穏 やかな一日に。 先日テントによって福島に行った京都の女子学 生が、帰りにテントを訪れる。 福島は雪だったという。積雪は放射線量にどう いう影響をもたらすのだろうか。 はじめての経験だけに気になるところだ。 そういえば、福島第一原発の建屋外に張り巡ら されている様々なポンプが凍結・ひ び割れの恐れも、という写真がテントに張って あった。先日の地震による4号機の 配管故障による放射能漏れは、その後どうなっ ているのだろうか。 椎名さんが1週間ぶりにテントにご帰還。さっ そく、3/10・11に向けての準備状 況をお伺いする。 3・10は、「~脱原発~怒・ド・ドッと3・ 11前日祭(仮称)」と銘打って、郡山市で午 前10時から午後8時半まで盛り沢山の内容で 企画されている。 原発いらない福島の女たち、子どもたちを放射...
1月 12
<テント日誌 1/11(水)>―― 経産省前テントひろば 113日目 ――
1月11日(水) 曇り 風が強く、大変寒い一日であった。 今日、ある女性の尽力で第2テント用のソーラーパネルと発電装置が設置された。 携帯やパソコンの充電は充分に賄え、短時間なら100Vの電気製品も使えるとか。 それにしても、このところ寒さが厳しくなる中、”火気”を口実とする経産省の締め付けと いうか対応は、執拗になってきている。 今日も午後突然数人の職員が公安まで引き連れて、「査察」と称してビデオカメラを片手に 3つのテントに押しかけてきて、遂に中にまで踏み込んできた。もっとも、彼らの目指すものは 何も見つけることできなかったのだが。 そして新たに「警告板」を2つ設置してしていった。それが夜の不幸な事態を引き起こす原因 となった。 これについてはテントひろばのブログに声明の形で詳しく触れられているので、是非そちらを...
1月 12
<テント日誌 1/10(火)> テントのエネルギー、テントの機能、そし てテントの運営 ――...
年明けの穏やかな天気、とはいうものの凛と した寒さも感じられるそんなテントの前では 大阪から 上京されてきた山本清子さん等が踊っていた。 ペア(二人組)での舞踏である。 山本さんは4回目の上京との事で、既にその 踊る姿を見た人も多いと思う。テント前ではミ ニコン サートなどが催されることがあるがそんな一つ である。 「舞踏の時間というのは、吹く風に身をさら しているような時間だ。見ていて捉えどころの ないものと 出会う感覚。言葉で説明つかない経験。踊り手 のくりだす身体の動きに意味はない…ただそのつ な がりのなかに醸しだされる何か…。エネルギーの 渦を体験している時間。舞踏の不可思議さとい うの は,エネルギーの磁場が日常の感覚を越えていず こかへ運びさっていってくれる其の不思議性に ある ように思える。」(私的BUTOU論の試み きよこ) ...
1月 11
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