<テント日誌 1/12(木)> 福島では3・11の前日にもアクション企画 ―― 経産省前テントひろば124日目 ――
1月12日(木) 晴れ。朝には風もやみ、穏 やかな一日に。
先日テントによって福島に行った京都の女子学 生が、帰りにテントを訪れる。 福島は雪だったという。積雪は放射線量にどう いう影響をもたらすのだろうか。 はじめての経験だけに気になるところだ。 そういえば、福島第一原発の建屋外に張り巡ら されている様々なポンプが凍結・ひ び割れの恐れも、という写真がテントに張って あった。先日の地震による4号機の 配管故障による放射能漏れは、その後どうなっ ているのだろうか。
椎名さんが1週間ぶりにテントにご帰還。さっ そく、3/10・11に向けての準備状 況をお伺いする。 3・10は、「~脱原発~怒・ド・ドッと3・ 11前日祭(仮称)」と銘打って、郡山市で午 前10時から午後8時半まで盛り沢山の内容で 企画されている。 原発いらない福島の女たち、子どもたちを放射 能から守る福島ネットワーク、脱原 発福島ネットワーク、廃炉アクション等々がそ れぞれ主催するイベントが目白押しで ある。3・11当日も午前中になにか企画があ るかもしれないという。その上での3・ 11県民集会への参加となる。 ともかく、3・10は私たちが繋がろうとして きた福島の運動団体が一つに力を合わせ た協同企画となりそうだ。 昨秋の10/27~29の座り込み行動で共に した怒りと思いを、今度は福島の地で 共にしたいという気持ちが湧き上がってくる。
昼頃、経産省は昨夜事故のあった案内板のと ころの鎖・横棒の位置替え作業をす る。口ではテントがあるからだと言うが、言い 逃れようのない自分たちの事故責任を 感じているのだろう。それにしてはやることが 姑息というか小細工すぎる。 昼過ぎに昨夜の事故に対する抗議・要請文を 携えて経産省に4人で行く。(抗議・ 要請文はテントひろばのブログに掲載http://tentohiroba.tumblr.com/)経産省側の 対応は責任者不在ということで文書だけ受け 取って後は門前払い、という姿勢であ った。 立ち話のまま、30分以上追及する。昨夜の 事故の責任を認めて、そういうことが 2度と起きないよう直ちに鎖と横棒を撤去せ よ、ということと、昨夜の職員の対応(助 けることより、テントに責任をなすりつけよう とする対応)を反省せよ、ということであっ た。 このやりとりの中で、経産省がテントをどう 見なそうと、テントが既に社会的存在と なっていて、様々な人々が出入りしているとい うことは彼らも認めざるを得なかった。 ならば、出入り自由であるべきであり、何故高 齢者や子どもや障碍者を遮断するよ うな鎖・横棒を張り巡らせるのか、直ちに撤去 すべきである、という追及には沈黙せ ざるを得なかった。 責任者は月曜日には出てくるという。その時 話し合いの場を持つことを約した。
午後、院内勉強会「欧州ストレステスト批判と 日本の現状」が開催され、テントからも 参加。この報告は明日にでも。
★テント全体会議 1/20(金) pm7時 ~ スペースたんぽぽ 厳しい寒さを迎え、また経産省の締め付けが 厳しくなっている現在、テントをどう守 り・運営し、活性化させていくのか。 3・10ー11にどう行動していくか、 等々、自由に討論します。 初めての方も気楽にご参加下さい。 みんなの意見と思い、創意を結び合わせるこ とこそ、テントの命です。
★訂正 昨日の日誌には標題が抜け落ちていました。 「驕ることなかれ!経産省」がそれです。
また113日目とありましたが、123日目 の間違いです。訂正致します。
( Y・T )