いつも経産省前テントひろばを応援してくださっているみなさま、ありがとうございます。
昨日、枝野経産相より、退去命令を受けたことに伴い、テントひろばは以下の要請書を25日午前中に提出します。
みなさまのご協力のもと、全国各地から人々が訪れ、テントひろばは「みんなの反/脱原発ひろば」として交流・情報発信の場となってまいりました。運営も、様々な団体・諸個人が関わっています。
1/27は、16時よりテントひろば前にて抗議集会を行います。ぜひお集まり下さい。
テント等退去命令に対する申し入れ
2012年1月25日
経済産業省大臣官房情報システム厚生課厚生企画室長 殿
9条改憲阻止の会 正 清 太 一
経産省前テントひろば 淵 上 太 郎
本年1月24日付にて、経済産業省大臣官房情報システム厚生課厚生企画室長(以下厚生企画室と略す)から「当省敷地からの退去及び撤去命令」なる文書をうけとりました。
これは、経産省庁舎等管理規定に則った命令書となっています。
当会では、もとより経産省敷地の一部に関する「使用不許可」通知に関して審査請求を同会計課に提出しており、これに関しての誠意ある回答をまだ受けてはいない状況です。
にもかかわらず、1月24日午前中に枝野経産大臣が記者会見し、当方が建てたテント等の自主的撤去について言及したことと軌を一にしたものとなっています。
当方のテントは、福島原発の深刻な事故に対する全市民的な怒りを背景として、福島原発事故によって停止した原子炉及び定期点検によって運転の停止をしている原発にかんして、これを再稼動させないことを要求するとともに、また原発問題に関するわが国の真に民主主義的な討議の場として建てられたものです。昨年の9月11日以来すでに136日を経て、今や多くの人々が求める脱原発の公共的空間として、存在し続けています。この度の福島原発の大事故は、電気事業者たる東電の責任によるものであるのは明らかですが、国策として原発を推進し、原発の安全性についてお墨付きを与えてきた経産省及び原子力安全・保安院の責任は極めて重大なるものがあります。
しかるに厚生企画室は、経産省内部の管理規定、また先般の小火問題をたてにとり、テントの撤去・退去を一方的に通告して来ました。
福島原発事故の深刻さ及びそれに関する決定的とも言える経産省の政治的・道義的責任について一顧だにせず、庁舎の狭量な管理規定だけを主張するのは、まさに普遍的な民主主義的規範に反するのみならず、市民・国民的権利をも犯すものであります。ことさらに、火気使用の問題をあげつらい、よって退去を命ずるという命令書に従うことは到底できません。小火の問題については、事後直ちに対策を講じ、小火の元となった発電機を廃棄し、また改めて関係者に細心の注意を促し、防火責任者、夜間における不寝番をも設置して、最大限の努力をいたしておるところであります。もちろん今回の命令書に鑑みて、火気に関してはさらに細心の注意を払い、防火に努める決意でもあります。
よって、この度の「当省敷地からの退去及び撤去命令」及び枝野経産相の1月24日の記者会見の一部について、速やかに撤回されることを強く申し入れするものであります。
以上
枝野経産相との会見申し入れ書
2012年1月25日
経済産業省大臣官房 殿
9条改憲阻止の会 正 清 太 一
経産省前テントひろば 淵 上 太 郎
本年1月24日付にて、経済産業省大臣官房情報システム厚生課厚生企画室長から「当省敷地からの退去及び撤去命令」なる文書をうけとりました。
また同日午前中に枝野経産大臣が記者会見し、当方が立てたテント等の自主的撤去について言及しています。
つきましてこの問題の重要性に鑑みて、9条改憲阻止の会(共同代表正清太一)及び経産省前テントひろば(代表淵上太郎)は、撤去命令に対する申し入れと関連して、枝野幸男経産相に早急に会見を申し入れるものです。また緊急性を要するところから、会見日時及び会見場所等につき以下のように申し入れるものです。
会見日時 2012年1月27日16時から1時間程度
会見場所 経産省内のしかるべき会議室等
当方からの会見員数 両代表及び合計5人程度
(ただし、出来るだけ公開にすることが望ましい)
以上